山本駅 (兵庫県)

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山本駅
やまもと
Yamamoto
◄HK-51 雲雀丘花屋敷 (1.5km)
(1.8km) 中山観音 HK-53►
所在地兵庫県宝塚市平井四丁目1番
駅番号HK-52
所属事業者阪急電鉄
所属路線■宝塚本線
キロ程19.7km（大阪梅田起点）
駅構造地上駅
ホーム2面2線
開業年月日1910年（明治33年）3月10日
表示･ノート･編集･履歴

山本駅（やまもとえき）は、兵庫県宝塚市にある阪急宝塚本線の駅（旅客駅）。

概要[編集]

宝塚市東部、長尾地区の玄関駅。宝塚方面、川西方面へのローカル電車が発車する。

沿革[編集]

  • 1910年（明治33年）3月10日 - 箕面有馬電気軌道（現：阪急宝塚線）開通と同時に開業。
  • 1944年9月1日 - 平井駅を統合し、旧駅より西寄りに移転。

駅構造[編集]

地下1階に改札口が、1階に2面2線のホームが設置されている。

  • 出入口の一覧
    • 出口 - 地下1階
  • 番線の一覧
    • 1号線 - 宝塚方面
    • 2号線 - 川西方面

ダイヤ[編集]

路線・方向順に記す。方向欄の数字は停車駅間距離[km]を表す。

種別 方向 本数
備考 乗場
宝塚方面
急行
普通 		山本  1.8  中山観音  0.9  売布神社  0.9  清荒神 6本/時
宝塚行。
ほとんどが急行として運行し、朝のみ普通として運行する。一時間あたり6本の運行が基本だが、平日深夜と休日夜は5本、休日深夜は4本運行する。 		 1号線
川西方面
急行
準急
普通 		山本  1.5  雲雀丘花屋敷  1.0  川西能勢口  1.3  池田 6本/時
大阪梅田行など。
ほとんどが急行として運行し、豊中以東で途中駅を通過する。準急は朝に、普通は朝と深夜にのみ発車する。一時間あたり6本の運行が基本だが、平日朝は7本、深夜と休日夜は5本運行する。 		 2号線


時刻毎の本数[編集]

平日の時刻毎の運行本数
種別 行先 各時刻帯の時間あたりの本数
3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 0 1 2
急行
普通 		宝塚
  		1 4 7 7 7 7 6 6 6 6 6 6 6 6 7 6 6 5 5 5 1
急行,準急
普通 		大阪梅田
豊中,etc 		3 6 7 7 6 6 6 6 6 6 6 6 6 6 6 6 5 5 4 1
普通 川西能勢口 1
休日の時刻毎の運行本数
種別 行先 各時刻帯の時間あたりの本数
3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 0 1 2
急行
普通 		宝塚
  		1 3 7 5 6 6 6 6 6 6 6 6 6 6 6 5 5 5 5 4 1
急行
普通 		大阪梅田
豊中,etc 		3 5 6 6 6 6 6 6 6 6 6 6 6 5 5 5 6 4 4 1
普通 川西能勢口 1

路線バス[編集]

加茂方面、逆瀬川方面、山手台方面への路線がある。阪急バスが運行している。以下、方向順に記載する。

行先 系統番号 乗場 備考
加茂方面
加茂、野里方面 72 1 2時間に1本運行
逆瀬川方面
阪急逆瀬川駅 72 1 2時間に1本運行
山手台方面
山手台、五月台方面 84,85,186 2 毎時3本運行

※乗場位置詳細

1-2：駅北口バス乗り場

※運行事業者詳細

阪急バス

鉄道駅へのバスワープ[編集]

路線 駅 乗場 系統番号 本数
阪急今津線 逆瀬川駅 1 72 2時間に1本
JR宝塚線 中山寺駅 2 186 毎時1本

駅周辺[編集]

山本、平井などの市街地・農地。駅北方は愛宕山の山林となっている。駅所在地はやや平井寄りであり、駅名への違和感を持つ住民もいる。

隣の駅[編集]

外部リンク[編集]


表･話･編･歴
HK 阪急宝塚本線の駅一覧
大阪梅田 - *北野 - 中津 - *新淀川 - 十三 - 三国 - 庄内 - 服部天神 - 曽根 - 岡町 - 豊中 - 蛍池 - 石橋阪大前（>>箕面方面） - 池田 - 川西能勢口（>>日生中央方面） - *花屋敷 - 雲雀丘花屋敷 - *雲雀丘 - *平井 - 山本 - 中山観音 - 売布神社 - 清荒神 - 宝塚
*打消線は廃駅
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