雲雀丘花屋敷駅

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雲雀丘花屋敷駅
ひばりがおか はなやしき
路線阪急宝塚本線
駅番号HK-51
隣の駅◄HK-50 川西能勢口 (1.0 km)
(1.5 km) 山本 HK-52►
所在地兵庫県宝塚市雲雀丘1-1-10
公式サイト雲雀丘花屋敷駅 - 阪急電鉄

雲雀丘花屋敷駅(ひばりがおかはなやしきえき)は、兵庫県宝塚市にある阪急宝塚本線の駅。

概要[編集]

宝塚本線の行先で「雲・花」のみ強調した表示で多く見かける駅名。宝塚本線の半数の電車が「雲雀丘花屋敷駅」を始発・終着である。宝塚方面、石橋方面へのローカル電車が発車する。

沿革[編集]

  • 1910年明治33年)3月10日 - 箕面有馬電気軌道(現:阪急宝塚線)開通と同時に、花屋敷駅が開業。現在の花屋敷踏切付近。
  • 1916年大正5年)8月5日 - 平井(現:山本駅)-花屋敷間に、雲雀丘駅が開業。現在の雲雀丘学園幼稚園付近。
  • 1961年昭和36年)1月16日 - 雲雀丘駅と花屋敷駅を統合する形で、雲雀丘駅を移転、雲雀丘花屋敷駅に改称。
  • 1962年昭和37年)5月1日 - 花屋敷駅廃止。

駅構造[編集]

1階に改札口3ヶ所と2面4線のホームが設置されている。改札口とホームの間は地下通路で行き来できる。

  • 出入口の一覧
    • 東改札口 - 1階
    • 南改札口 - 1階
    • 西改札口 - 1階
  • 番線の一覧
    • 2号線 - 宝塚方面
    • 3号線 - 石橋方面、主に急行
    • 4号線 - 石橋方面、主に普通

ダイヤ[編集]

路線・方向順に記す。方向欄の数字は停車駅間距離[km]を表す。

種別 方向 本数
備考 乗場
宝塚方面
急行
普通
雲雀丘花屋敷  1.5  山本  1.8  中山観音  0.9  売布神社 6本/時
宝塚行。
ほとんどが急行として運行し、朝のみ普通として運行する。一時間あたり6本の運行が基本だが、平日朝は7本、平日深夜と休日夜は5本、休日深夜は4本運行する。
 2号線
石橋方面
急行
準急
普通
雲雀丘花屋敷  1.0  川西能勢口  1.3  池田  2.4  石橋阪大前 12本/時
大阪梅田行など。
半数が急行、半数が普通として運行する。準急は朝にのみ発車する。急行・準急は豊中以東で途中駅を通過する。一時間あたり12本の運行が基本だが、平日朝は7本、平日夜と休日深夜は9本、平日深夜と休日夜は10本運行する。
 3号線
一番4号線


時刻毎の本数[編集]

平日の時刻毎の運行本数
種別 行先 各時刻帯の時間あたりの本数
3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 0 1 2
急行
普通
宝塚
 
1 4 7 7 7 7 6 6 6 6 6 6 6 6 7 6 6 5 5 5 1
急行,準急
普通
大阪梅田
豊中
3 5 12 8 9 12 12 12 12 12 12 12 13 18 12 9 9 10 10 5
普通 池田 1
川西能勢口 1
休日の時刻毎の運行本数
種別 行先 各時刻帯の時間あたりの本数
3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 0 1 2
急行
普通
宝塚
 
1 4 6 5 6 6 6 6 6 6 6 6 6 6 6 6 5 5 4 4 1
急行
普通
大阪梅田
豊中
3 4 9 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 10 10 8 9 5
普通 池田 1
川西能勢口 1


路線バス[編集]

愛宕原ゴルフ場方面などへの路線がある。阪急バスが運行している。以下、方向順に記載する。

行先 系統番号 乗場 備考
愛宕原ゴルフ場方面
愛宕原ゴルフ場 150 - 毎時2本
能勢口駅方面(宝塚線東行と並行)
川西能勢口駅、川西池田駅 150 -

※乗場位置詳細

駅東口バス乗り場

※運行事業者詳細

阪急バス

所在地[編集]

  • 兵庫県宝塚市雲雀丘1-1-10

駅周辺[編集]

寺畑などの市街地・農地。駅北方は雲雀丘の高級住宅地となっている。

隣の駅[編集]

外部リンク[編集]

HK 阪急宝塚本線の駅一覧
大阪梅田 - *北野 - 中津 - *新淀川 - 十三 - 三国 - 庄内 - 服部天神 - 曽根 - 岡町 - 豊中 - 蛍池 - 石橋阪大前(>>箕面方面) - 池田 - 川西能勢口(>>日生中央方面) - *花屋敷 - 雲雀丘花屋敷 - *雲雀丘 - *平井 - 山本 - 中山観音 - 売布神社 - 清荒神 - 宝塚
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