加藤順大
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| 選手情報 | |
|---|---|
| 本名 | 加藤順大 |
| 英字表記 | Nobuhiro Kato |
| 生年月日 | 1984年12月11日（39歳） |
| 出身地 | 日本、埼玉県 |
| 身長 | 180 cm |
| 体重 | 79 kg |
| ポジション | ゴールキーパー |
| クラブチーム | |
| 2003-2014 2015-2018 2019-2020 2021 |
浦和レッズ 大宮アルディージャ 京都サンガFC マッチャモーレ京都山城 |
| 監督チーム | |
| 2021 | マッチャモーレ京都山城 |
加藤順大（かとう のぶひろ、1984年12月11日 - ）は日本のサッカー選手。
人物・プレースタイル[編集]
- キックの正確さが売り。ゴールキックやパントキックで低く鋭い弾道を放つ。
- 足元の技術が優れており、バックパス処理時に相手にプレスを掛けられても落ち着いて味方の選手に渡すことができる。
- GKとしては長身ではないものの、身体能力の高さを生かした俊敏な動きや思い切りのよい飛び出しでそれをカバーする。
- 紅白戦や練習試合でフィールドプレーヤーを務めることもあり、その際はフィールドプレーヤー顔負けのプレーを披露している。キャンプでは、元々MF選手だった事から、足元の技術の上手さと人数不足から2008年にはディフェンダー、2009年にはミッドフィールダー、2010年にはフォワードで練習試合に出場した。
- 高校時代はハンドボール部に所属していて、キックよりスローイングに絶対の自信を持っていて、本人も「本気で投げれば80メートルは飛ばせる」と語っている。
- 若手時代は、長谷部誠、永井雄一郎、細貝萌といったイケメン選手に隠れて、陰のイケメン選手と呼ばれていた。結婚してからも女性のファン層は幅広く、特にマダムからの人気は絶大で、マダムキラーの異名がついている。
- 本職のゴールキーパーとしては微妙の一言。2011年12月3日の最終節・対柏レイソル戦では1-2で迎えた76分、茨田陽生のシュートをファンブルして後逸し、レイソルのJ1優勝を決定付ける3点目を与えてしまった。
- サテライトのアウェー戦では細貝萌とともによく読み間違われていた。
- チームでは選手会長を務めている。また、ユース出身選手では最年長であるため、練習等ではユース出身選手をはじめとした若手選手のまとめ役として共に行動している事が多い。
クラブチームの統計[編集]
| 年度 | リーグ | 番 | 試合 | 得点 | 試合 | 得点 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 浦和 | リーグ | Jリーグ杯 | ||||
| 2003 | J1 | 28 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| 2004 | 28 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
| 2005 | 28 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
| 2006 | 28 | 0 | 0 | 1 | 0 | |
| 2007 | 28 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
| 2008 | 28 | 0 | 0 | 1 | 0 | |
| 2009 | 28 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
| 2010 | 18 | 0 | 0 | 6 | 0 | |
| 2011 | 18 | 26 | 0 | 5 | 0 | |
| 2012 | 18 | 34 | 0 | 3 | 0 | |
| 2013 | 18 | 25 | 0 | 2 | 0 | |
| 2014 | 18 | 0 | 0 | 6 | 0 | |
| 通算 | 85 | 0 | 24 | 0 | ||
| 大宮 | リーグ | Jリーグ杯 | ||||
| 2015 | J2 | 1 | 37 | 0 | - | |
| 2016 | J1 | 1 | 19 | 0 | 2 | 0 |
| 2017 | 1 | 21 | 0 | 3 | 0 | |
| 2018 | J2 | 1 | 0 | 0 | - | |
| 通算 | 77 | 0 | 5 | 0 | ||
| 京都 | リーグ | Jリーグ杯 | ||||
| 2019 | J2 | 1 | 15 | 0 | - | |
| 2020 | 1 | 0 | 0 | - | ||
| 通算 | 15 | 0 | 0 | 0 | ||
| 総通算 | 177 | 0 | 29 | 0 | ||