与那国島
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与那国島(よなぐにじま)は、日本最西端の島。面積は28.88㎢。
住所は沖縄県与那国町(よなぐにちょう)で、人口は1618人。
概要[編集]
日本の東西南北の端の中では唯一、誰もが通常の交通手段で訪れられる島である[1]。
地理[編集]
台北から160km、石垣島から120km、那覇市から510km、東京都から2000km以上も離れた海上にある、国境の島である。サツマイモのような形をしている。最高峰は宇良部岳で、標高は231m。島内で東経122度にある西崎が日本最西端の地で、太陽の南中は日本標準時より約52分遅れである。
交通[編集]
空港[編集]
那覇空港や新石垣空港から直行便が就航している。所要時間は那覇から約90分、石垣からは約30分。
港[編集]
見どころ[編集]
施設[編集]
郵便局[編集]
教育[編集]
島内には高校以上の通学制の学校は存在しない。
- 小学校
- 中学校
- 鹿島山北高等学校 AR-lab与那国
特産品[編集]
その他[編集]
- 日本最大の蛾であるヨナグニサンが初めて見つかった。
- 台湾とは海上を隔てるだけなので、台湾のAMラジオの入感は良く、地上波デジタルテレビ放送も台湾のTV波との混信対策がなされた。
関連項目[編集]
脚注[編集]
外部リンク[編集]