ミリオンライナー号
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ミリオンライナー（みりおんらいなー）は、東京都および埼玉県さいたま市と宮城県仙台市を結んでいた高速バスである。
運行会社[編集]
運行経路[編集]
- 昼行便
板橋車庫 - 蕨錦町（イトーヨーカドー前） - 武蔵浦和駅入口（ライブタワー南） - 埼玉りそな銀行本店前 - さいたま新都心駅東口 - （岩槻IC） - （東北自動車道） - 館林バスセンター - （仙台宮城IC） - 仙台駅東口（44番）
- 夜行便
ホテルグランドヒル市ヶ谷 - 新宿・ヒルトン東京 - 池袋駅東口 - さいたま新都心駅東口 - （岩槻IC） - （東北自動車道） - 館林バスセンター - （仙台宮城IC） - 仙台駅東口（44番）
※東京・さいたま～館林間のみの利用は不可。
運行回数[編集]
- 昼行便1日2往復、夜行便1日1往復。
特徴[編集]
昼行便は東北急行バスがターゲットとしない国際興業エリアの東京板橋区、さいたま市南区、蕨市や自社エリアで仙台ライナーが停車しない館林市で乗降可能としていることで差別化していた。
歴史[編集]
- 2005年3月1日 - 夜行便（東京・さいたま - 仙台線）運行開始（日本中央バス単独）。
- 2005年8月11日 - 昼行便運行開始（日本中央バスと宮城交通の共同運行）。
- 2006年4月16日 - 宮城交通が撤退。日本中央バスの単独運行となる。
- 2006年7月7日 - 路線を延長し、「板橋車庫」「蕨錦町（イトーヨーカドー前）」、「武蔵浦和駅入口（ライブタワー南）」、「埼玉りそな銀行本店前」停留所を新設。仙台駅ののりばが西口の「広瀬通40番」から「東口44番」に変更。
- 2008年4月1日 - 時刻改正、昼行便が館林バスセンターに停車。同時に夜行便を「ミリオンライナー号」に統合（これにより昼行便・夜行便相互の往復割引が適用可となる）。
- 2008年9月1日 - 夜行便運行休止。
- 2011年12月1日 - 昼行便運行休止。