東北急行バス
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東北急行バス株式会社（とうほくきゅうこうバス）とは、東武鉄道系列のバス事業者である。
概要[編集]
東京と東北地方南部を国道4号経由で結ぶ長距離路線バスの運行を目的に、東武鉄道、仙南交通、会津乗合自動車、関東自動車、東野鉄道、福島電気鉄道、山形交通の共同出資により1962年（昭和37年）に設立。東京から仙台、山形、会津若松[注 1]を結ぶ3路線の運行を開始した。
東北自動車道が延伸すると既存路線を高速に載せ替え、2002年（平成14年）に東武鉄道の主要子会社となって以降は近畿・山陽など西日本方面の路線も展開している。
主要乗降所[編集]
自社単独路線のみ
営業所[編集]
路線[編集]
- 東京 - 仙台：ニュースター号・ホリデースター号
- 東京 - 福島・山形：レインボー号
- 東京 - 山形・新庄：TOKYOサンライズ号（山交バス）
- 東京 - 京都・大阪[注 2]： フライングライナー号・フライングスニーカー大阪号（近鉄バス）[注 3]
- 東京 - 岡山・倉敷：ままかりライナー（両備バス）
- 東京・横浜 - 津山・岡山：ルブラン号（両備バス）
- 東京 - 富山・金沢：きまっし号（北日本観光自動車）
- 東京 - 日光・鬼怒川温泉：日光・鬼怒川温泉号
脚注[編集]
- 注