トーゴ
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トーゴ(TOGO)とは、西アフリカのギニア湾に臨む南北に細長い国家である。国土の大半が丘陵性のトーゴ山脈と森林のサバナに覆われている。正式な国名はトーゴ共和国(Republic of Togo)。政体は共和制。国土面積は5.7万平方キロで、日本の四国のおよそ3倍にあたる。人口は2011年の時点で677万2000人。人口密度は119.3人/㎢。首都はロメ。国名のトーゴは南部の潟湖・トーゴ湖の名にちなんだもので、これはエウェ族の言葉で「湖の後ろ側」を意味する。通貨単位はCFA(アフリカ金融共同体)フラン(Franc de la Communaute Financiere Africaine)。
概要[編集]
1460年代にポルトガル人が来航し、ヨーロッパ列強の植民地争奪戦の舞台となる。1884年にドイツの保護領・トーゴランドが確定した。1918年の第1次世界大戦でドイツの敗戦が確定すると、当地は東半分をフランスが、西半分をイギリスがそれぞれ委任統治領として分割される。
宗教[編集]
住民[編集]
言語[編集]
外部リンク[編集]
- 政府
- 日本政府