オトナの!
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オトナの! ↓ オトナに! | |
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ジャンル | トーク番組 |
出演者 | いとうせいこう ユースケ・サンタマリア |
ナレーター | マギー |
製作 | |
プロデューサー | 角田陽一郎(TBSテレビ) 住田興一 前島隆昭 |
制作 | TBSテレビ ↓ AbemaTV |
放送 | |
放送国・地域 | 日本 |
放送期間 | 2012年1月11日 - |
放送分 | 30分 |
番組Webサイト | |
オトナの! | |
放送期間 | 2012年1月11日 - 2016年6月30日 |
放送時間 | 木曜1:55 - 2:25(水曜深夜) |
放送分 | 30分 |
オトナに! | |
放送期間 | 2016年7月27日 - |
放送時間 | 水曜 20:00 - 20:30 |
放送分 | 30分 |
特記事項: 『オトナに!』の放送データはTOKYO MXでのもの | |
『オトナの!』はTBSテレビで放送されていた関東ローカルのトークバラエティ。
後継番組である『オトナに!』についても本項で記述する。
概要[編集]
MCのいとうせいこう、ユースケ・サンタマリアが「オトナとは何か」というテーマでトークを展開するバラエティ番組である。
本番組は2012年1月11日未明(1月10日深夜)にTBSで放送が開始され、2014年2月27日放送分からはYouTubeでの配信もスタートした[1]。2016年6月30日にTBSでの放送が終了するが、1ヶ月後の7月26日よりAbemaTVで、翌7月27日にはTOKYO MXにて、改題して放送が再開された[2]。YouTubeでの配信も7月28日に再開した。
改題後の番組名は。一部『せいこうユースケトーク オトナに!』と表記ゆれがある[3]。また、番組制作局はAbemaTVであり、TOKYO MXは番組販売扱いでネットしている。
番組データ (TBS版)[編集]
これまでのゲスト[編集]
- 福田雄一、マギー、ムロツヨシ(2012年1月11日、18日、25日放送)
- 河村隆一、高須光聖(2012年2月1日、8日放送)
- 戸田恵梨香、神木隆之介(2012年2月15日、22日放送)
- 川村真司(2012年2月29日放送)
- トータス松本、竹内鉄郎(2012年3月7日、14日、21日放送)
- 竜雷太、堤幸彦(2012年3月28日、4月4日、11日放送)
- 電気グルーヴ(2012年4月18日、25日、5月2日放送)
- 石川直樹、坂口恭平(2012年5月9日、16日、23日放送)
- みうらじゅん、松久淳(2012年5月30日、6月6日、7月11日放送)
- KREVA、須藤元気(2012年6月17日、27日、7月14日放送)
- 桑田佳祐(2012年7月18日放送)
- 三木孝浩、上田誠、松居大悟(2012年7月25日、8月1日放送)
- 六角精児、三宅弘城(2012年8月8日、15日放送)
- RHYMESTER、枡野浩一(2012年8月22日、29日、9月26日放送)
- 後藤正文、TOSHI-LOW(2012年9月12日、19日放送)
- 本谷有希子、比嘉愛未(2012年10月3日、10日放送)
- 杉作J太郎、劔樹人(2012年10月17日、24日放送)
- Chara、七尾旅人(2012年10月31日、11月7日放送)
- 本田直之、道尾秀介、森田恭通(2012年11月14日、21日放送)
- 藤本恭史(2012年11月8日放送)
- 三池崇史、遠藤憲一(2012年12月5日、12日放送)
- 奥田民生、YO-KING、桜井秀俊(2012年12月19日、2013年1月9日放送)
- 見城徹、秋元康、小山薫堂(2013年1月23日、30日放送)
- 会田誠、島田雅彦(2013年2月27日、3月6日放送)
- 岡村靖幸、水道橋博士(2013年3月20日、27日、4月3日放送)
- ケラリーノ・サンドロヴィッチ、大倉孝二(2013年4月10日、17日、24日放送)
- 浅野いにお、吉田豪(2013年4月24日、5月1日、8日放送)
- PUFFY(2013年5月22日放送)
- 加瀬亮、濱田岳(2013年5月29日、6月5日放送)
- 水野和敏、山本豊津(2013年6月12日、26日放送)
- 片桐仁、西田征史(2013年7月10日、17日放送)
- 大木伸夫(ACIDMAN)、雅-MIYAVI-(2013年7月24日、31日、8月7日放送)
- 小林薫、大森南朋(2013年8月21日、28日放送)
- スピッツ(2013年9月4日、11日放送)
- 要潤、カンニング竹山(2013年9月18日、25日放送)
- 水道橋博士、園子温(2013年10月2日、30日放送)
- サンボマスター(2013年10月9日、23日放送)
- の子(神聖かまってちゃん)、堀江貴文(2013年11月6日、13日放送)
- 澤穂希、ナオト・インティライミ(2013年11月20日、12月4日放送)
- 中村佑介、西野亮廣(キングコング)(2013年12月11日、2014年1月8日、4月2日放送)
- 黒夢、小木博明(おぎやはぎ)(2014年1月15日、29日放送)
- 鈴木敏夫、久石譲、藤巻直哉(2014年2月5日、12日、19日放送)
- 曽我部恵一、ホフディラン(2014年2月26日、3月5日放送)
- 猪子寿之、岸博幸(2014年3月12日、26日放送)
- THE BAWDIES(2014年5月7日、6月25日放送)
- 田口トモロヲ、清水ミチコ(2014年5月14日、21日放送)
- 中田英寿(2014年5月28日、7月2日放送)
- EGO-WRAPPIN'、PUSHIM(2014年6月4日放送)
- 星野源、ハマ・オカモト(2014年6月11日、18日、8月27日放送)
- 筒井康隆、中川翔子(2014年7月9日、16日放送)
- 紀里谷和明、蜷川実花(2014年7月23日、30日、8月6日放送)
- レキシ、秦基博(2014年8月13日、20日放送)
- INORAN、金子ノブアキ(2014年9月3日、10日放送)
- 鈴木杏、中村中、山内圭哉(2014年9月17日、10月15日放送)
- 石毛輝(the telephones)、ホリエアツシ(ストレイテナー)(2014年10月22日、29日放送)
- 笹野高史、津川雅彦(2014年11月5日、12日放送)
- 増田セバスチャン、渡辺俊美(TOKYO No.1 SOUL SET)(2014年11月19日、26日放送)
- ムーンライダーズ(2014年12月10日放送)
- ※『特別版 ムーンライダーズがなくちゃ生きていけない! "I can't live without MOONRIDERS"』として放送。
- 木村カエラ、三浦康嗣(2014年12月17日、24日放送)
- 中村獅童、服部隆之、山本耕史(2015年1月7日、14日、21日放送)
- 福田雄一、マギー、池田成志、ムロツヨシ、貴水博之、松下優也(2015年1月21日放送)
- 大谷ノブ彦(ダイノジ)、マキタスポーツ(2015年1月28日、2月4日放送)
- 浦沢直樹、小室哲哉(2015年2月11日、18日、25日放送)
- 畑正憲、西畠清順(プラントハンター)(2015年3月4日、11日放送)
- 山田孝之、谷川じゅんじ(2015年4月1日、8日放送)
- 押井守、本広克行(2015年5月6日、13日、20日放送)
- 坂本美雨(2015年5月27日放送)
- 伊勢谷友介、SABU(2015年6月3日、10日放送)
- 降谷建志、TAKUMA(10-FEET)(2015年6月17日、24日、7月1日放送)
- 北川フラム、津田大介(2015年7月8日、15日放送)
- 高橋幸宏、テイ・トウワ(2015年7月29日、8月5日放送)
- 三上博史、行定勲(2015年8月26日、9月9日、9月30日放送)
- 岸田繁(くるり)、小山宙哉(2015年9月16日、9月23日放送)
- 麻生川静男(リベラル・アーツ研究家)、仲木竜(計算生物学者)(2015年10月7日、14日放送)
- ハナレグミ、近藤良平(コンドルズ)(2015年10月21日、28日放送)
- 細野晴臣、斉藤和義(2015年11月4日、11日、12月23日放送)
- 和田唱(TRICERATOPS)、澤本嘉光(2015年11月25日、12月2日放送)
- 安野光雅、光嶋裕介(2015年12月9日、16日放送)
- スガシカオ、増子直純(怒髪天)(2016年1月20日、27日、2月3日放送)
- 宮本亜門、鈴木亮平(2016年2月17日、3月9日、3月16日放送)
- METAFIVE(小山田圭吾、砂原良徳、LEO今井)(2016年2月24日、3月3日放送)
- 佐野元春(2016年3月16日、3月23日、4月13日放送)
- 大杉漣、石井岳龍(2016年3月30日、4月6日放送)
- 矢野顕子、挾土秀平(2016年4月20日、27日、5月4日放送)
- 大森靖子、江口寿史(2016年5月11日、18日、25日放送)
- 松岡正剛(2016年6月1日、8日放送)
番組スタッフ[編集]
- 演出:有田直美(以前はディレクター)
- 「オトナの!」制作パートナー:goomo、ダイジョブス(以前は制作協力)
- 構成:ビル坂恵、あないかずひさ、小幡真弘/美濃部達宏
- ブレーン:水野重幸
- 編成:岸田大輔→片桐まゆ(TBS)
- 営業統括:佐藤功一
- ディレクター:阿部さちよ/塚本洋史、橋本詳吾、日野智文、松井美保、丸谷水希、村松茂樹
- AP:江原里実、竹田千夏
- Webスタッフ:樋上祐未
- 総合プロデューサー:杉田謙二
- プロデューサー:住田興一、角田陽一郎(TBS)、前島隆昭(以前は演出担当)
- 技術協力:オムニバス・ジャパン 他
- 美術協力:アックス
- 制作協力:トリム、glass、No Fee 他
- 製作・著作:TBS
番組データ (AbemaTV版)[編集]
スタッフ[編集]
- 演出:有田直美、鵤晴美
- プロデューサー:江原里実、前島隆昭、角田陽一郎
- 技術協力:ALL MIX、DEEP TOKYO、OMNIBUS JAPAN
- 制作:ダイジョブス
オトナの!プレイリスト[編集]
ゲストが選曲したプレイリストは、AWAにて公開されている。
ゲスト | 放送日 | プレイリスト |
---|---|---|
NOISEMAKER | 2016年5月25日 | 「キー」「イマジネーションとエッセンス」 |
BRADIO | 2016年6月1日 | 「勝負しに行く時に」「大切な人と一緒に」 |
やついいちろう | 2016年6月8日 | 「ずっと繰り返し聴いてる曲 邦楽編」「ずっと繰り返し聴いてる曲 洋楽イギリス編」 |
黒猫チェルシー | 2016年6月15日 | 「眠れない夜に聴きたい子守唄」「タイムカプセルに入れたい黒猫チェルシーの曲」 |
AK-69 | 2016年6月22日 | 「My memories of Def Jam Recordings」 |
いとうせいこう | 2016年6月29日 | 「普段のお気に入りの曲」 |
オトナの!フェス[編集]
番組連動企画として、2013年より音楽&トークLive「オトナの!フェス OTO-NANO FES!」を開催している。
司会はいとうせいこう、ユースケ・サンタマリア。
開催日 | 会場 | 出演アーティスト | 放送日 |
---|---|---|---|
2013年1月23日 | 赤坂BLITZ | WORLD ORDER、KREVA、Chara、七尾旅人、RHYMESTER | 2013年2月6日・13日・20日 |
2014年3月6日 | ACIDMAN、黒夢、ゲスの極み乙女。、神聖かまってちゃん、PUSHIM | 2014年4月9日・16日・23日 | |
2015年3月12日 | Zepp DiverCity | フジファブリック、大森靖子、坂口恭平、ASIAN KUNG-FU GENERATION、 the telephones、DJダイノジ、岩崎愛(オープニングアクト) |
2015年4月15日・22日・29日 |
2016年5月23日 | METAFIVE、岡村靖幸、DJ 高木完、Seiho、大森靖子 | 2016年6月15日・22日・29日 |
オトナの!フェス NEXT[編集]
「オトナの!フェス NEXT」ではいとうとユースケが推薦する、今後のミュージックシーンを先導するような“NEXTアーティスト”たちが“NEXTオトナ”世代へ向けてパフォーマンスを披露する。さらにNTTドコモの協力による“NEXT技術”を使った360度カメラ収録やバーチャルリアリティ映像の体験ブースなどでイベントを盛り上げる。
回 | 開催日 | 会場 | 出演アーティスト | 放送日 |
---|---|---|---|---|
001 | 2015年6月8日 | 赤坂BLITZ | GLIM SPANKY、THE TON-UP MOTORS、DJみそしるとMCごはん、 tricot、Bentham、タグチハナ(オープニングアクト) |
2015年8月17日 |
書籍[編集]
角田陽一郎編 『オトナの!格言』 河出書房新社、2014年12月24日。ISBN 978-4-309-02351-9。
脚注[編集]
- ↑ TBS「オトナの!」ネット配信開始、第1回は曽我部&ホフ(お笑いナタリー) 2014年2月25日
- ↑ “あの事件から2カ月半…水道橋博士VSダイノジ大谷、因縁の2人が対面” (日本語). お笑いナタリー. 2018年4月5日確認。
- ↑ “#28 井浦新×かなた狼 後編【せいこうユースケトーク オトナに!】”. mireva channel (2018年3月21日). 2018年4月5日確認。
外部リンク[編集]
TBS版[編集]
- 公式サイト
- オトナの!(@otonano_tbs) - X(旧:Twitter)
- オトナの!(TBSテレビ) - YouTubeチャンネル
AbemaTV版[編集]
- 公式サイト
- MXTV
- オトナの!(@otona_2) - X(旧:Twitter)
- mireva channel(公式You Tube)