江口寿史
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概要[編集]
少年ジャンプ誌上にて『すすめ!パイレーツ』でデビュー。プロ野球を舞台にしたギャグマンガで破天荒な内容と息つかせぬ店舗で繰り出されるギャグの洪水に読者は狂喜乱舞した。その後、日本で初めてLGBTQのトランスジェンダーを主人公にした[1]『ストップ!! ひばりくん!』で人気を博した。だが、作者特有の悪い癖で原稿を数回落とし「白いワニが見える」との名言を残して漫画界から一旦引退する。その後『寿五郎ショウ』を引き下げて、紫苑…の発掘やムロタニツネ象の地獄くんみたいな外見の「うしみつくん」などで人気は最高潮に達する。バブル期の浮かれた日本を作品と共に並走した。
余談[編集]
『コミックcue』誌上にて、女性漫画家のやまだないとが江口寿史の『すすめ!パイレーツ』をカバーしている。
作品[編集]
- 『すすめ!パイレーツ』
- 『ストップ!ひばり君』
- 『寿五郎ショウ』
注釈[編集]
- ↑ 別冊少女コミックの『前略ミルクハウス』が先かもしれないが