Chromium
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クロミウム Chromium | |
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開発 | Google LLCなど |
OS | Microsoft Windows MacOS Android iOS FreeBSD OpenBSD Linux |
対応言語 | 英語、日本語など |
ジャンル | Webブラウザ |
料金 | 無料 |
系統 | Chromium系ブラウザ Chromium Project |
公式サイト | https://www.chromium.org/ |
バージョン | |
初版 | Chromium 117 |
2008年9月2日 | 2023年7月27日 |
Chromium (クロミウム) は、Googleが開発しているオープンソースのウェブブラウザ。
特徴[編集]
よく「Google Chromeのオープンソース版」と例えられることが多いブラウザ。Google Chromeと違い、アカウントの同期などの機能がないが、FreeBSDやOpenBSDなどのGoogle Chromeではサポートされていないブラウザでも使用可能である。
Google Chromeとの相違点[編集]
- オープンソースである
- Googleアカウントへの同期機能がない
- 殆どのLinuxとBSDの一部に対応
- 拡張機能は、公式サイト以外からのインストールが可能
Chromium派生ブラウザ[編集]
Chromiumは、Googleが開発していることから安定していて、尚且つオープンソースであることから数多くの派生ブラウザが誕生している。現在のウェブブラウザは、殆どがChromium派生のウェブブラウザである。
一覧[編集]
- Google Chrome
- Microsoft Edge
- Opera
- Craving Explorer 2.0
- Blave
- Amazon Silk
- Vivaldi
- CCleaner Browser
- Kinza×
このほか、各アンチウィルスソフト制作会社が販売しているセキュアブラウザも存在する。
関連項目[編集]
- Firefox - Chromium派生でないブラウザ。著名なブラウザでは現在唯一と言っていい。
- Internet Explorer
- ソフトウェア