Microsoft Edge

出典: 謎の百科事典もどき『エンペディア(Enpedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動
Microsoft Edge
Edge Logo 2019.png
2019年から使用されているロゴ
開発 マイクロソフト
OS Windows
Android
macOS
iOS
Linux
対応言語 日本語など多数
ジャンル ウェブブラウザ
料金 無料
公式サイト https://www.microsoft.com/ja-jp/edge
2019年まで使用されていたロゴ

Microsoft Edge(マイクロソフト・エッジ)は、マイクロソフトが開発しているWebブラウザ

概要[編集]

Internet Explorer(IE)に代わって、Windowsの標準搭載Webブラウザになった。シェアはGoogle Chromeに次ぐ第2位であり、長年2位の座を守り続けてきたMozilla Firefoxを追い抜いた(2021年現在)。

特徴[編集]

セキュリティ的に使用するのがよろしくないIEの代替として、IEモードという機能が追加されている。また、タブをメモリをブーストしてコンピュータをハッピーにするブラウザのエッセンシャルという機能もある。

現在は殆どのブラウザでアイコンを表示するタイプのサイドバーや垂直タブが搭載されている(Chromeには未だにない)が、主要ブラウザにおける先駆けがこのEdgeである。

もはやChromeより優れていると言っても過言ではないのだが、WindowsではOS側からウェブページを開く際に既定のブラウザの設定を無視してEdgeで開かれたり、OS側でもブラウザ側でもEdgeを使うようしつこくプッシュしたりしてくるので、一部のユーザーからは嫌われている。

余談[編集]

  • Firefoxを使用する者を「狐使い」と言うが、Edgeを使用する者も「角使い」という。はっきり言ってダサい

関連項目[編集]

外部リンク[編集]