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Google Chrome

出典: 謎の百科事典もどき『エンペディア(Enpedia)』
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Google Chrome
開発元 Google LLC
初版 2008年9月2日
ライセンス プロプライエタリ
対応OS Windows, macOS, Android, iOS, GNU/Linux, ChromeOS
エンジン Blink
対応言語 47言語
種別 Webブラウザ
公式サイト https://google.com/chrome
料金 無料
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Google Chrome(グーグル・クローム)とは、Googleが開発するWebブラウザである。

概要[編集]

現在、もっとも多く利用されているウェブブラウザ。利用者はシェア2位のMicrosoft Edgeや3位のMozilla Firefoxと圧倒的な差がある。

WindowsGNU/LinuxAndroidmacOSiOS、多くのOSに対応し、自前のChromeOSにも搭載されている。

2023年7月19日には起動しなくなるという前代未聞の不具合を起こした。

Chromiumとの違い[編集]

GoogleはChromiumというブラウザも開発しているが、こちらはオープンソースであり、プログラムの保守・開発の一部をChromium Projectが担当し、FreeBSDOpenBSDなどにも対応している。

Google Chromeは、ChromiunにGoogleのサービスの最適化を施したOSであると言える。

拡張機能[編集]

多くの拡張機能が提供されている。自作する事も可能。

自作するには[編集]

とりあえず以下の2つのファイルは必須らしい。テキストエディタがあれば開発はできる模様。

manifest.json
設定ファイルに相当するJSON。記述方法には一応ルールがある。
最低限だと例えば以下のように書くと、エンペディアを見た時に動くJavaScriptファイル名"script.js"を指定できる模様。
manifest.json
{
  "manifest_version": 2,
  "version": "1.00",
  "name": "My Extension",

  "content_scripts": [
      {
          "matches": ["*://*.enpedia.rxy.jp/*"],
          "js": [ "script.js" ]
      }
  ]
}
JavaScriptファイル
実際の動作はJavaScriptで記述する。
他のJavaScriptとの兼ね合いも考慮すると、イベントハンドラで工夫する必要がありそう。

外部リンク[編集]

Wikipedia-logo.pngウィキペディアの生真面目ユーザーたちがGoogle Chromeの項目をおカタく解説しています。