Google Chrome
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グーグル クローム Google Chrome | |
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2022年時点でのロゴ。 | |
開発 | Google LLC |
OS | Microsoft Windows MacOS Android iOS Linux |
対応言語 | 英語、日本語など |
ジャンル | Webブラウザ |
料金 | 無料 |
系統 | Chromium系ブラウザ |
公式サイト | https://google.com/chrome |
バージョン | |
初版 | Chrome 115 |
2008年9月2日 | 2023年7月25日 |
Google Chrome(グーグル・クローム)とは、Googleが開発するWebブラウザである。
概要[編集]
現在、もっとも多く利用されているウェブブラウザ。利用者はシェア2位のMicrosoft Edgeや3位のMozilla Firefoxと圧倒的な差がある。
Windows、Linux、Android、macOS、iOS、多くのOSに対応し、自前のChromeOSにも搭載されている。
2023年7月19日には起動しなくなるという前代未聞の不具合を起こした。
Chromiunとの違い[編集]
GoogleはChromiumというブラウザも開発しているが、こちらはオープンソースであり、プログラムの保守・開発の一部をChromium Projectが担当し、FreeBSDやOpenBSDなどにも対応している。
Google Chromeは、ChromiunにGoogleのサービスの最適化を施したOSであると言える。
拡張機能[編集]
多くの拡張機能が提供されている。自作する事も可能。
自作するには[編集]
とりあえず以下の2つのファイルは必須らしい。テキストエディタがあれば開発はできる模様。
- manifest.json
- 設定ファイルに相当するJSON。記述方法には一応ルールがある。
- 最低限だと例えば以下のように書くと、エンペディアを見た時に動くJavaScriptファイル名"script.js"を指定できる模様。
- manifest.json
{ "manifest_version": 2, "version": "1.00", "name": "My Extension", "content_scripts": [ { "matches": ["*://*.enpedia.rxy.jp/*"], "js": [ "script.js" ] } ] }
- JavaScriptファイル
- 実際の動作はJavaScriptで記述する。
- 他のJavaScriptとの兼ね合いも考慮すると、イベントハンドラで工夫する必要がありそう。