2019年の大韓民国
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2019年の大韓民国では、2019年に大韓民国で起こった出来事を「 全て、無差別的に 」収集列挙します。詳細については各リンク先を参照するか、ご自分で関連記事を執筆して頂きた思います。
- ニュース記事による項に脚注をつけてあるのは「詳細な情報元を読みたい人のため」であります。
出来事[編集]
1月[編集]
1月2日[編集]
1月3日[編集]
- 海上自衛隊のP1哨戒機が韓国海軍艦艇から射撃用レーダーを照射された問題で、大韓民国国防部報道官が記者会見で、映像を近く公開すると明らかにした。
- 韓国国家情報院は、国会情報委員会所属のキム議員に対し、第三国亡命を打診しているとされる、チョ・ソンギル前駐イタリア北朝鮮大使代理とその妻は、「イタリアにいると推測され、国内で保護されているなら同国政府の保護下の可能性が最も高い」と報告した。
- 青瓦台から圧力があったと主張している、シン・ジェミン元企画財政部事務官が、自殺を仄めかしてから数時間後に警察に保護された。命に別条はない。
- ノ・ギュドク外交部報道官は、定例会見において、「米朝は2回目の米朝会談をする意思がはっきりとある」と述べた
- ソウル市内の主要大学募集締切
- 文在寅大統領の支持率が4週間ぶりに2.0ポイントの上昇に転じた。
- 産業通商資源部は、去年一年間の海外から韓国への直接投資額が269億ドルと、過去最高を記録したと発表
- 国政懸案対策会議が行われた
- これにより、韓国政府の支援を受けて「国家核心技術」を取得した企業を海外の企業が買収するとき、これまでは申告のみで良かったが、政府の承認もこれからは合わせて必要となる
- また、国家核心技術や、営業秘密を故意に流出させたものに対し、損害額の最大3倍の賠償請求を可能とする、懲罰的損害賠償制度も導入する。
- 人工知能や新素材関連産業も新たに「国家核心技術」に指定する
- 朴槿恵政権時代の「李順実ゲート事件」を巡り、ウ・ビョンウ元大統領府民情首席秘書官が、勾留期限満了で釈放された。
1月4日[編集]
- 韓国銀行が、昨年末時点の外貨準備高を発表。昨年度の同時期から7億1000万ドル多い、4036億7000万ドルとなった。
- 韓国海軍は、黄海の緩衝地帯南側で、今年初の海上機動訓練を行ったと発表。新型護衛艦「忠北」をはじめ、哨戒艦、誘導弾高速艦、海上作戦用ヘリコプターも参加した。
- 駐イタリア北朝鮮大使代理が、キム・ソンギル氏から、キム・チョン氏に交代したと在韓イタリア大使館が聯合ニュースに述べた。
- 太永浩元駐英北朝鮮大使は、前駐伊北朝鮮大使代理チョ・ソンギル氏と2000年から2013年の間、一緒に働いていたと公表した。
- 海上自衛隊のP1哨戒機が韓国海軍艦艇から射撃用レーダーを照射された問題で、大韓民国国防部が反論映像を動画投稿サイト「YouTube」の国防部のチャンネルに公開した。
- 日本外務省の河野太郎外務大臣は、韓国外交部の康京和長官と電話会談をした。徴用工判決や、レーダー照射問題など、日韓の外交問題について、意見を交換した。
- 文在寅大韓民国大統領は、大統領秘書室長や、政務主席秘書官、国民疎通主席秘書官を来週後半にも交代させる。
- 国防部の崔賢洙報道官は記者会見で、宗教上の理由で兵役を拒否する「良心的兵役拒否者」の代替服務制度に関連して、「良心的」「信念」という言葉を用いず、「宗教的信仰などによる兵役拒否者」に言い換える方針を明らかにした。
- 文在寅大統領が、大統領選の時に掲げた、「大統領執務室をソウル都心の光化門に近い、政府ソウル庁舎本館に移転する」という公約の実現が保留された。
- 韓国輸入自動車協会は、昨年一年間の輸入登録車台数が26万705台と、一昨年比で11.8%増加したと発表。
- 梁承泰前大法院院長が、日韓合意の時の朴槿恵政権と司法府の取引に関して、11日午前に出頭させ、取り調べをすると明らかにした。
- 朝鮮民主主義人民共和国開城市に設置された、南北共同連絡事務所韓国側所長の千海成氏と、朝鮮民主主義人民共和国側所長(代理)の、キム・グァンソン氏と会談した。
1月5日[編集]
1月6日[編集]
- 国防部は、反論動画を日本語、中国語をはじめとする、計8ヶ国語で制作すると発表。
- 動画のサムネイル画像は虚偽のものであることを認めた
- 青瓦台は、10日に国内外メディア向けに、大統領記者会見を行うと発表
- 忠清北道忠州市の市民団体「忠州平和の少女像建立推進委員会」は市側との協議の結果、三・一独立運動から100年の今年3月1日に忠州市城内洞に少女像を設置すると発表
- 2014年に急性心筋梗塞で倒れ、意識の戻らないサムスングループの李健熙会長が、9日に77歳の誕生日を病床で5年連続で迎えることとなった。
- ロッテ免税店ソウル・明洞店の昨年一年間の売り上げが4兆ウォン(約4000億円)となり、単一の売り場としては世界一となったと発表。
- 新韓金融グループの趙鏞炳社長は、2019年新韓経営フォーラムで、「想像的実行力を高めて行く」との経営方針を発表した