鳥栖市
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鳥栖市(とすし)は、佐賀県最東部に位置する市である。
概要[編集]
江戸時代は対馬藩の知行地で、長崎街道と薩摩街道の分岐点の田代(たじろ)が四大売薬の拠点として栄え、現在も久光製薬などの製薬業の事業所が立地している。
明治期に鹿児島本線と長崎本線の分岐点となり鉄道の街として、高速道路も四方に分岐の鳥栖JCTがあって、交通の要衝になっている。
那珂川市との境の九千部山には、福岡県筑後地域の大半をカバーし、スピルオーバーで佐賀平野も可視聴地域に入るするテレビ中継局があるため、北部九州の放送の要衝でもある。
隣接自治体[編集]
出身者[編集]
脚注[編集]
- ↑ 松雪泰子、はなわ「佐賀県」ネタにされた思い明かす 2018年4月13日 日刊スポーツ