野沢温泉村
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野沢温泉村(のざわおんせんむら)とは、長野県下高井郡にある村である。
概要[編集]
昭和28年(1953年)に豊郷村が野沢温泉村となって誕生する。昭和31年(1956年)9月に市川村と合併して改めて野沢温泉村が誕生した。
この村の大部分は三国山地北麓の山地帯で、長野県下有数の多雪地帯でもある。主要産業は農業であり、千曲川沿岸の稲作や野沢菜作りが中心である。加えて冬季スキーの繁忙期の手伝いや土産品であるアケビづる細工、民宿の経営などの観光産業なども貴重な収入源である。
観光地は言うまでもなく村名を冠している野沢温泉のほか、つつじ山公園、上ノ平高原などがあり、この村は日本でも有数のスキー行楽地となっている。
野沢温泉村の見どころ[編集]
野沢温泉村の特産品[編集]
野沢温泉村の年中行事[編集]
- 道祖神火祭(1月15日)
- 各種スキー大会(2月中旬)
- 春山スキーツアー(5月)
- つつじ祭り(6月上旬)
- キャンプ場開き(7月中旬)
- 納涼盆踊り大会(8月中旬)
- 湯沢神社祭(9月8日 - 9月9日)
- スキー場開き(12月中旬)
人口・面積[編集]
- 人口は5008人。
- 面積は57.95平方キロメートル。