道の駅

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道の駅(みちのえき)は、国交省により登録された主に一般道における公共的な駐車施設、および地域物産販売拠点。

概要[編集]

高速道路では、随所に「サービスエリア」や「パーキングエリア」のような駐車・休憩施設が、旧・日本道路公団によって整えられたが、一般道においては、民間設置のドライブインが主力で、食事等が観光バス客対象で高額だったり、急な廃業による休憩施設の閉鎖も珍しくなかった。

そこで、高速道路のサービスエリアやパーキングエリアのような役目や鉄道におけるの役割も持たせ、地域の物産品販売も行える公共的な施設のようなものを整備することになり、国土交通省(制度開始時は建設省)によって、一般道に設けられた駐車・休憩施設が指定される。現在、全国には1000箇所以上登録されている。

高速道路で、通行料を徴収しない新直轄区間が設定されてからは、SA、PAを縮小させ、IC近くの道の駅を活用する事例も出てきており、通行料を徴収する高速自動車国道でも、ETCに限って、ICで制限時間付きながら、鉄道駅でいう途中出場を認めて、IC近くの道の駅をパーキングエリアのように利用できる施策がされている。

「道の駅」のネーミングから、公共交通の結接点の役割も期待されているが、鉄道駅との往来が不便な道の駅も少なくなく、制度開始時の「縦割り」が現れている格好となっている。

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