菅屋 角蔵(すがや かくぞう、永禄12年(1569年) - 天正10年6月2日(1582年6月21日))は、戦国時代の武将。織田氏の家臣。
父は菅屋長頼(『甫庵信長記』)。兄弟に菅屋勝次郎[1]。織田信長に仕えた小姓で、本能寺の変の際に本能寺において戦死した(『信長公記』『惟任謀反記』)。享年14(『永禄以来事始』)。