海陽町
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かいようちょう
海陽町
町旗 | |
国 | 日本 |
地方 | 四国地方 |
所属 | 徳島県海部郡 |
人口 | 8,935 人 |
面積 | 327.65 km2 |
人口密度 | 27.3 人/km2 |
公式サイト | www |
備考 | 平成18年(2006年)3月31日に海南町・海部町・宍喰町が新設合併して海陽町が誕生 |
海陽町(かいようちょう)とは、徳島県海部郡の南部に位置する町である。
特色[編集]
「海」陽町という名前の癖に、海より山がやたら多い。しかも、超山奥村の木頭村と接している。しかし、海水浴場などの海ならではの施設も多いため、「山奥の山村」というイメージよりは、「海に面している町」というイメージが強いだろう。徳島県最南端の町。そのため、徳島県最南端地点の竹ケ島がある。
海南町・海部町・宍喰町の3町は少子高齢化、財政の悪化などが問題になっており、多様化する住民ニーズに対応するため、平成18年(2006年)3月31日に新設合併して海陽町が誕生する。海陽町は「豊かな自然・交流の郷・安らぎとハーモニーの奏でる町」を理想にしている。北は那賀郡と、東は海部郡牟岐町と、西は高知県と隣接している。
この町の北部と西部は1000メートルに及ぶ緑豊かな山々がそびえており、これらの山々を水源とする海部川や宍喰川が太平洋に流れている。