松崎明
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松崎 明(まつざき あきら、1936年2月3日 - 2010年12月9日)は、労働運動家。戸籍名は松嵜明。動労、JR総連、JR東労組の指導者。革マル派創設時の副議長(ペンネーム:倉川篤)。
経歴[編集]
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著書[編集]
- 『国鉄動力車』(谷恭介共著、三一書房[三一新書]、1972年)
- 『動力車労組の証言』(小谷昌幸共著、ありえす書房、1974年)
- 『鬼が撃つ――もう一人のJR牽引者として』(TBSブリタニカ、1992年)
- 『労働運動の実践と理論(全3巻)』(松崎明還暦記念・出版編集委員会編、松崎明還暦記念・出版編集委員会、1996年)
- 『国鉄改革――正々堂々と我が道を行く(上・下)』(『政界』編集部編、ぴいぷる社、1998年)
- 『鬼の紙礫――さまよう国のリーダーたちへ』(西田書店、2000年)
- 『鬼の咆哮暴走ニッポン!』(毎日新聞社、2001年)
- 『鬼が嗤う――ひとよ人たれひとは民たれ』(西田書店、2002年)
- 『仇花と崇高な心――日本労働運動の病根をえぐる』(編著、松明塾、2003年)
- 『鬼の闘論――いでよ変革者!』(鈴木邦男共著、創出版、2005年)
- 『バチが当たるぞ!――松崎明対論集』(創出版、2007年)
- 『松崎明秘録』(宮崎学聞き手、同時代社、2008年)
- 『松崎明著作集(全8巻)』(『松崎明著作集』刊行委員会編、『松崎明著作集』刊行委員会、2015-2016年)
関連文献[編集]
- 21シンクタンク・未来派グループ編『鬼の挑んだ賭け・人間松崎明』(弘済出版社、1987年)
- 福田博幸『狙われる国民の足――21世紀への検証 JRと空』(全貌社、1989年)
- 福田博幸『過激派に蹂躙されるJR――経営をおびやかすJR総連の実態』(日新報道、1992年)
- 日本革命的共産主義者同盟(革マル派)全国委員会編『日本労働運動に炎を』(解放社、発売:あかね図書販売[あかね文庫]、2000年)
- 前原茂雄編著『連合型労働運動に抗して』(解放社、発売:あかね図書販売[あかね文庫]、2001年)
- 宗形明『もう一つの「未完の『国鉄改革』」――JR東日本革マル疑惑問題を検証する』(月曜評論社、発売:高木書房、2002年)ほか各著書
- 野村旗守『Z(革マル派)の研究』(月曜評論社、2003年)
- 武藤功『冤罪――JR浦和電車区事件をめぐって』(出版研、2005年)
- 西岡研介『マングローブ――テロリストに乗っ取られたJR東日本の真実』(講談社、2007年)
- 牧久『暴君――新左翼・松崎明に支配されたJR秘史』(小学館、2019年)
- 西岡研介『トラジャ――JR「革マル」三〇年の呪縛、労組の終焉』(東洋経済新報社、2019年)
- 四茂野修『評伝・松崎明――現実は理論よりも常に大きい』(同時代社、2020年)