手出し (鉄道用語)

このページでは、鉄道界隈における撮影妨害の一種について解説しています。「手出し」のそのほかの意味については「手出し (曖昧さ回避)」をご覧ください。

手出しとは、電車の撮影地で車両から手をだして撮影妨害する行為である。

概要[編集]

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この行為は対向列車がきたら腕が吹き飛ぶことがあるので大変危険な行為。絶対にやってはいけない。

臨時列車のような一般人が乗車できるネタのときは有名撮影地で手出しがよく行われる。特急車両など窓が開けられない車両では手出しは物理的にできないため行われない。

2021年（令和3年）
- 2月7日 - 京浜東北線新子安駅で特急踊り子の車内から東まくが「東まく参上」の紙を出した。この日は後続の185系電車を使用した列車でナチスドイツの旗を出す模倣犯が現れた。
- 12月19日 - 西武線の新2000系ではまてつが手出し。このあとはまてつは顔写真公開されたらしい。~~自業自得。~~^[1]
2022年（令和4年）
- 1月6日 - 長沼駅で迎春HMを掲出していた京王7000系7727編成（同年に廃止された準特急運用）の車内からIPad出しが発生。
- 2月2日 - 祖師ヶ谷大蔵駅でロマンスカーVSEの車内から「試運転」掲示を掲げて手出し（正確には展望席窓に貼り付け）を行った。
- 3月3日 - 八田駅で211系0番台使用の5300Mの車内から「#Stand with Ukraina」という紙が手出しされた。
- 3月11日 - 日光線でその日ラストランの205系Y3編成「いろは」使用の847Mの車内から、けいきゅうが手出しした。その後「けいきゅう」氏は宇都宮駅で改札突破して捕まったらしい。
- 10月1日 - 高輪ゲートウェイ駅でその日運行開始された期間限定塗装のT15編成から手出しされた。
2023年（令和5年）
- 5月5日 - あしかが大藤まつり号ですかてつが手出しした。