恒星

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恒星(こうせい)とは、常に核融合反応によって光と熱を発している星。寿命はおおよそ100億年だが、天体によって大きく差がある。

概要[編集]

太陽がこれにあたる。また、通常夜空の星は太陽系外の恒星のことである。 最低でも地球の30倍程度の大きさがあり、質量は地球の比ではない。

一部の恒星には、そのを公転している惑星が付属している。太陽以外の恒星の周囲を公転軌道とする惑星は、系外惑星と呼ばれ、所謂ハビタブルゾーン[1]に存在する系外惑星も発見されていることから、その一部には生命が存在するのではないかと推測されている。

一般的な恒星の興亡史[編集]

まず、宇宙空間に存在するガス星雲が、自重により徐々に圧縮され、原子恒星が誕生する。

原子恒星の周囲にはガス円盤が存在することがあり、この円盤の成分の多くは遠心力によって恒星の重力を逃れるが、一部が惑星になることがある。

恒星の内部では水素核融合を中心とする核融合反応が進行し、熱と光が外部に放射される。

恒星内部の水素が底を尽きるにつれ、ヘリウムなどのより重い元素の核融合反応も進み、やがてまでの元素が生成される。

完全に燃料が尽きてくると、赤色巨星に変化し、恒星は膨張する。

しかし、自重が十分大きければその一部が再び収縮し、中性子星ブラックホールへと変貌する。残りの成分は拡散されるが、この時の原子間の衝突によって、ウランプルトニウムなどの鉄より重い元素が生成されると考えられている。

代表的な恒星[編集]

太陽のおよそ2倍の質量を持つ。太陽よりは短命と見られている。
かなり大きい赤色巨星。太陽系の中心に置くと木星付近まで飲み込む。

脚注[編集]

  1. 液体の水が存在可能な領域。

 関連項目[編集]