北陸道ハイウェイバス
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北陸道ハイウェイバス(ほくりくどうハイウェイバス)とは、愛知県名古屋市と福井県福井市・石川県金沢市を北陸自動車道経由で結ぶ高速バス路線2系統の通称である。
概要[編集]
名古屋と福井、名古屋を金沢を結ぶ2系統が設定されている。
2024年3月の北陸新幹線敦賀延伸で名古屋と福井・金沢を結んでいた特急列車「しらさぎ」が敦賀止まりとなったことで、この区間を乗換なしで結ぶ利便性の高さが見直されて存在感を増している。
平成改元期の路線開設にあたり、名鉄グループとJR東海・JR西日本の2陣営で競願となり、調整の末名鉄グループ主導で、JRバス(金沢便は2社、福井便はJR東海のみ)および京福電鉄(福井便のみ)が共同運行する形態となった。
本路線はJRバス2社も運行に関わっているが、ネット予約はJRバスグループの高速バス予約サイトである高速バスネットでは取り扱っておらず、ハイウェイバスドットコムでのみネット予約を取り扱っている[注 1]。
運行会社[編集]
- 福井線
- 金沢線
停車停留所[編集]
開業時に、JRバスの名鉄バスセンター初乗り入れとして注目された。
福井線[編集]
金沢線[編集]
使用車両[編集]
- 4列シート・トイレ付き
関連項目[編集]
脚注[編集]
- 注
- 出典