クリスマス島 (オーストラリア)
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クリスマス島(Christmas Island)は、オセアニアに存在するオーストラリア海外領であり、属領である。
概要[編集]
- 面積は135平方キロ(日本の長崎県の壱岐島とほぼ同じ)。
- 人口は2010年の時点で1402人。
- 人口密度は10人/㎢。
- 主都はフライングフィッシュコーブ。
- 住民は華人が70パーセント、ヨーロッパ系白人が20パーセント。
- 言語は英語(公用語)。
- 宗教は仏教・道教が36パーセント、イスラム教が25パーセント。
地理[編集]
ジャワ島から300km以上離れた絶海の孤島。
以下に、周辺各都市までの距離を示す。起点は、主都であるフライングフィッシュコーブを基準としている。
気候は熱帯モンスーン気候(Am)。夏(2-4月)は東京と同じぐらい、冬(8-10月)は仙台の夏と同じぐらいの気温である。
関連項目[編集]
外部リンク[編集]
- 会社統治領(無人島開拓編)クリスマス島燐鉱会社
- クリスマス島の観光局公式サイト
- クリスマス島の国立公園情報
- Welcome to Christmas Island National Park | Department of the Environment
- Hosnie's Spring | Ramsar Sites Information Service