Enpedia:運用細則

出典: 謎の百科事典もどき『エンペディア(Enpedia)』
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方針 > 運用細則
Enpedia logo2.png この文書は、エンペディアの公式な方針の細則(一部)です。
すべての利用者が尊重すべき内容です。
内容を大幅に変更する場合は、先にトークページで合意を得てください。
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議論は「トークページ」で行われています。
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エンペディアの運用方針を紹介するページです。

サイト全体に共通するルールを記載しています。分野によっては、より細かなローカルルールが制定されている場合もあります(→ Enpedia:ローカルルール)。
編集方針は「Enpedia:エンペディアについて」をご覧ください。

削除の方針

即時削除の対象

あてはまるページを見つけたら{{即時削除}}を貼ってください。管理者が削除します。

あてはまるかどうか悩ましいページは、{{削除依頼}}を貼ってトークページでコメントしてください。安易に「即時削除」を乱用しないでください


対象名前空間別 即時削除早見表
No. 削除要件 通常の記事
よみもの
カテゴリ テンプレート
モジュール
ファイル 利用者 その他
1 荒らし・スパム投稿
2 テスト投稿
3 間違って作られたページ
4 不適切な個人情報・プライバシーの侵害
5 誹謗・中傷及び名誉・信用を傷つける投稿
6 著作権侵害Enpedia:著作権に準ずる)
6-2 著作権・ライセンス情報が不明の画像(アップロードしたユーザーの会話ページで案内してから30日経過しても改善がない場合)
6-3 CC BY-SA 4.0 との互換性がない画像(同上の場合)
7 情報源として利用できない無内容な記事Enpedia:エンペディアについて#記事の基準についても適宜参照のこと)
8 文章を推敲しても記事になる見込みがない支離滅裂な記事
9 合意形成がない記事分割
10 移入の方針に反している記事Enpedia:著作権にも準ずる)
11 移動の残骸・不要なリダイレクト[削除 1]
12 不要なカテゴリEnpedia:カテゴリの運用方針を適宜参照のこと)
13 不要なテンプレート[削除 2]
14 露骨なポルノ画像、グロテスクな画像、その他公序良俗に反するような画像
15 重複している画像[削除 3]
16 利用者ページの本人依頼
17 別人によって作成された利用者ページ
18 エンペディアンを主題とした記事で、本人が削除を希望している場合
19 初版投稿者による依頼もしくは白紙化(途中版で他者による著作性編集の無い場合に限る)
20 削除されたページの改善なき再作成
  1. 即時削除を依頼する前に、リンク元をよく確認すること。
  2. 現在の使用実態がないことが、必ずしも不要の基準になるとは限らないことに留意。
  3. 重複画像のいずれを残すかは、管理者の裁量で判断。「使用件数が少ない方」「後からアップロードされた方」「ファイル名が機械的な英数字の羅列であり、意味の通る言葉になっていない方」を削除することが望ましい。

削除依頼の対象

  • 上の「即時削除の対象」に当てはまるかもしれないページ(慎重に議論するほうが望ましい場合)
  • 執筆者の主観、主張があまりに多すぎる記事
  • 支離滅裂だが文章の推敲次第で記事になる見込みがある記事
  • 不要な曖昧さ回避 (記事名に「(曖昧さ回避)」とついているもののうち、案内先が2~3件しかなく本記事の冒頭に {{Otheruses2}} {{混同}} {{簡易区別}} などを貼れば済む場合。あるいは、他の曖昧さ回避ページと役割が重複している場合など。)

あてはまるページに{{削除依頼}}を貼って、トークページで投票を行ってください。ただし、プライバシーに抵触するページ名、利用者ページの削除依頼は「フォーラム:特殊な操作の依頼/削除依頼」を利用してください。

削除依頼に確たるルールはありません。慣例上は#投票権の方針に基づき、依頼開始 or 最終コメントから1週間以上が経過したときに結論が出されることが多いです。(緊急案件は別です。また、急いで1週間で結論を出す必要はなく、もっとじっくり時間をかけてもいいでしょう。)

版指定削除

法的リスクのあるケース(ex. 著作権法違反・プライバシー侵害)へ対処する場合にのみ実行する。その他の理由(初版投稿者の依頼など)では、版指定削除は行わない。

なお、現在のエンペディアでは「特定版削除」で対応することはほぼ無く、もっぱら「版指定削除」で対応しています。2つの対応の違いについては「Enpedia:削除#削除の種類」をご参照ください。

復帰の方針

即時削除された記事

即時削除された記事は、法的問題がない場合、次のときに記事を復帰させることができる。

  • 管理者が即時削除にあたらない記事だと判断した
  • 記事について復帰依頼があり、管理者が内容を確認して即時削除にあたらないと判断した
  • 削除された記事の執筆者が加筆することを表明し、考慮の結果、復帰にあたると認められた
  • 復帰依頼について多くの賛成があった

削除依頼によって削除された記事

ノートの合意を経て削除された記事は、法的問題がない場合、次のときに記事を復帰させることができる。

  • ノートでの合意が手順を踏んでいないなど不十分だと認められる
  • 削除後に事態が変化して再審議が必要だと認められる

保護の方針

保護をかける場合

以下の場合、管理者は保護をかけることができる。

  • (◆)特定の利用者間で編集合戦が起きている
  • (◆)荒らされているページ
  • (◆)あまりにも多い連続投稿
  • (◆)即時削除などの管理系テンプレートの不適切な剥離が続く
  • (◆)ノートでの合意に反する編集が行われる
  • (◆・作成保護)削除された内容が改善なく作成される
  • 更新不急で影響の大きいプロジェクトページ、テンプレート、ファイル(最重要ページは全保護。その他は一般利用者の整備をかんがみて半保護。重要度に応じて臨機応変に判断する)
    • エスケープ転載のクレジット表示(履歴の補完)に使用されているトークページ(全保護)
  • 管理者が自らの利用者ページを保護する(管理者の任意で全保護or半保護)
  • 特別な理由がある場合を除いて利用者が自らの利用者ページの保護を依頼する場合(半保護)

(◆) ・・・ 問題となる当該利用者が、「IPユーザー」または「新規利用者」のみであるとき、半保護とする。新規でない登録利用者が、保護理由となる問題に関っている場合には、全保護とする(例:IPと新規利用者の編集合戦→半保護。IPと登録利用者の編集合戦→全保護。IPまたは新規のみといえないため全保護となる)。

保護を解除する場合

以下の場合、管理者は保護を解除することができる。

  • 保護を依頼した利用者が利用者ページの保護の解除を依頼する
  • 保護にあたり問題となった点について解決の見通しが立った
  • 誤認などの理由で保護の解除の依頼がある

移入の方針

エンペディアと適合するライセンスの文章・画像(ウィキペディアなど)は、当サイトに移入することが可能です。(Enpedia:著作権もご参照ください)

しかし、「エンペディアがコピペサイトと化すこと」を防ぐために、移入には一定の制限が設けられています。記事作成の「補助」として他サイトの内容を利用するのは構いませんが、あくまで「補助」に留めてください。

なお、具体的な移入の手順は、Help:ウィキペディアなどから文章を移入する で解説しています。

移入が認められるもの

下記のいずれかに当てはまっていれば、移入が認められます。

  • エスケープ転載 - (主にWikipediaで)削除されかかっているページの救出
    • 移入時には、移入元情報の補完が必要です。具体的な手順は「Enpedia:エスケープ転載」をご覧ください。
    • 元のサイト(≒Wikipedia)で存続が決定した場合、エンペディア側の記事は自動的に即時削除の対象になります。(転載後に大幅な加筆が行われた場合を除く)
  • 半分以上がオリジナルテキストである記事
    • 移入した直後はただのコピペでも構いません。移入後に、オリジナルの加筆をする予定があれば問題ありません。
  • 一覧 (Wikipedia の曖昧さ回避ページなどを含む)
    • 「単純に項目を列記しただけ」か「簡易な情報を附記した程度」の一覧に限ります。リスト項目に詳細な解説を加えている記事は除外。
  • 翻訳
    • 他言語版ウィキペディアなどからの記事の翻訳が、これにあたります。
  • その他、転記するだけの正当性があるとき
    • 「なぜエンペディアへ転記したのか」の説明をしっかり行いましょう。

投稿ブロックの方針

投稿ブロックの対象となる行為

(括弧)内のブロック目安期間について
  1. 悪質性や緊急度に応じて管理者判断で変更することも可能である。
  2. 即時ブロック用の目安であり、投稿ブロック依頼の結果行われるブロックについては、以下に記載されている目安期間の制限を全く受けない。
  • 荒らし行為
    • ページの白紙化・破壊行為(3日〜1週間)[ブロック補足 1]
    • 無差別的なスパム投稿
      • IP(最長6ヶ月。重犯は(前回の期間)×2の措置も可能)
      • スパムボットなどのアカウント(無期限)
    • 削除依頼、各種投票の改竄・妨害(1週間〜1ヶ月)
      • 議論/投票ページでの「暴言・嫌がらせ・無関係な話題の投稿」も度が過ぎればこれに準ずる。
      • なお、次の場合は改竄行為には当たらない。
        1. 誤字の修正
        2. 発言者/投票者の署名未記入の補完
        3. 他者によって編集された自身や第三者の発言の差し戻し
        4. 法律に抵触する恐れのある発言や画像の除去
    • 管理系テンプレートへのいたずら(一度警告。3日〜1週間)
    • 荒らし行為を目的として取得されたと推認されるアカウント(取得直後に荒らし行為をするアカウント。無期限)[ブロック補足 1]
  • 第三者のプライバシーを侵害する投稿(1週間~1ヶ月)[ブロック補足 2]
  • コミュニティ疲弊/クールダウン(1時間〜1週間。いずれについても一度目は警告を行うこと)
    • プレビューをしていないと思われる、あまりにも多い連続投稿(できるだけページの保護で対応すること)
    • 編集・リバート合戦(対話精神を持って安易に運用しないこと)
    • 誹謗中傷/暴言/嫌がらせ(悪質さに応じて3ヶ月まで可)
  • 即時削除要件に該当する記事を投稿する利用者(いずれについても一度目は警告を行うこと)
    • 著作権侵害/外部サイトからの転載(3日〜1週間)
    • 露骨なポルノ画像・衝撃画像・流血画像のアップロード(1ヶ月)
  • 無意味な投稿(3日〜1週間。いずれについても一度目は警告を行うこと)
    • 連続する著しくサイト趣旨とかけ離れた投稿(2度目からは状況に応じて適宜期間を変更可)
    • 不要なリダイレクト、カテゴリ、テンプレートの大量作成
    • その他無差別的な投稿
      • 明らかに無差別投稿用に作成されたBotであれば無期限も可。
  • 多重アカウントによる荒らし(靴下は全て封鎖のうえ警告。無視して続ければ本体アカウントの無期限もありうる)
    • ブロック破りもこれに準ずる。
    • 正当な理由なくしてアカウントを大量作成する行為は、適宜これに準ずると判断可。大量の目安は5アカウント〜。
  • 不適切な利用者名(原則無期限)
    • Help:アカウント作成の仕方#不適切な利用者名を参考に。但し(特に「紛らわしい利用者名」の場合など)単なる偶然により不適切な利用者名になっている可能性に配慮し、問題があれば対話によって自主的に利用者名を変更してもらう事が望ましい。尚、当該ユーザーが対話に応じない場合は、無期限ブロックも可。
    • 封鎖されたアカウントは必要に応じてBC権限保持者に依頼をして改名を行うこと。
  • パスワードの公開(無期限)
    • 例外なく即時無期限ブロックされる。
  • Botの誤作動・あまりにも大量の投稿(1日程度)
    • 明らかに悪意があれば「無意味な投稿」の無期限規定を準用すべし。
  • オープンプロクシ
    • IP(最長6ヶ月。重犯は(前回の期間)×2の措置も可能)
    • アカウント(無期限)
  • Torノード
    • IP(最長6ヶ月。重犯は(前回の期間)×2の措置も可能)
    • アカウント(無期限)
  • ブロック中のユーザーのブロック逃れ(ブロック破り)
    • ただし上記「パスワードの公開」「不適切な利用者名」「Botの誤作動」など、システム上の都合による技術的手段の意味でブロックされた場合は対象外。
    • 多重アカウント(ソックパペット)については上記を参照

投稿ブロックの解除

上記により即時投稿ブロックになった利用者のうち、投稿ブロックに関して問題となっていた点が対話などにより解決される見通しが立ったときに関しては、管理者は投稿ブロックを解除することができる。

補足

  1. a b 悪意ある荒らしではない可能性を十分考慮すること。例えば、ページの白紙化は「編集ミス」であったり「正しい削除依頼の方法を知らないだけ」であったりする。
  2. なお、私人の住所を番地単位で晒す行為については、一発で無期限ブロックとなった判例がある。

投票権の方針

コメント

  • 多重アカウント・ブロック逃れ以外は誰でも良し。
    • 旧Wikiのブロック歴は不問。

投票権

備考

関連項目

方針 基本方針 ( + 免責事項, プライバシー・ポリシー)
細則 著作権 - エンペディアについて - 運用細則 - ローカルルール - カテゴリの運用方針 - エスケープ転載
権限 スタッフ - 追加権限保有審査
その他 問題の報告