ASIA LAB
ナビゲーションに移動
検索に移動
種類 | 株式会社 |
---|---|
略称 | アジアラボ |
本社所在地 | 韓国 ソウル特別市 江南区 テヘラン路 423 現代タワー 9階 |
設立 | 2015年3月5日 |
業種 | グローバルコンテンツプロダクション / クリエイティブ |
代表者 | イ・ジョンソプ |
外部リンク | https://godoftravel-jp.imweb.me/?redirect=no |
ASIA LAB(アジアラボ、아시아랩)は、韓国ソウルに本社を置く株式会社。
NEWPLUS ORIGINAL(ニュープラスオリジナル、NEWPLUS ORIGINAL INC.、(주)뉴플러스오리지널)の自社ブランドのひとつ。
「ONE ASIA ワンアジア」を目指し、韓国 - 世界をつなげる韓国のエンターテインメント会社。代表はイ・ジョンソプ。
沿革[編集]
2000年代[編集]
- 2005年
- 映画『아랑』共同制作/脚色
- 2006年年
- 映画 『가면』企画/制作/脚色
- 2007年
- ドラマ 『カムバック!スネさん!』共同制作
- ドラマ 『BAD LOVE〜愛に溺れて〜 』共同制作
- 2008年
- 映画 『ロマンチック・アイランド』企画/制作/脚本
2010年代[編集]
- 2011年
- 小説『미래의 여인』 第17回 釜山国際映画祭 E-IPマーケット 選定作
- 2012年
- エッセイ「두 남자의 거침없는 태국여행」 (キム・ガンウ, イ・ジョンソプ 共著)
- 2013年
- 映画 ウェブ漫画 ハ・イルグォン 原作映画 『목욕의 신』企画/脚本
- 2014年
- アジアフィルムラボ(アジアラボ 設立)
- 2015年
- イム・テギョン - 한사람 MV
- BTOB ‐ 울면 안돼(The Winter’s Tale) MV
- 2016年
- コマーシャル映像制作『별』 - 마법같은 일(#한글나눔프로젝트)
- コマーシャル映像制作『ACE BED』 - 리오 퍼니쳐
- MeloMance - 질투가 좋아 MV
- FT island - Take me now MV
- NCT - #2. Synchronization of your dreams MV
- 2017年
- 2018年
- Stray Kids - I am NOT, DISTRICT 9 MV
- コマーシャル映像制作 『배달의민족』
- 2019年
2020年代[編集]
- 2020年
- ドラマシリーズ 『AI Her』
- 映画 『낙인(Fallen)』 第40回 ポルト国際映画祭 受賞, 第24回 富川国際ファンタスティック映画祭 国際コンペティション部門 招待
- 2021年
- 映画 『ASIA』
- 映画 『Love Affair』
- ドラマシリーズ 『AI Her』 富川国際ファンタスティック映画祭 公式招待
商品展開[編集]
事業領域[編集]
- WE CURATE THE FUTURE
- “ワンアジア”のための目標として世界的なAWARS運営、オリジナルIPとアーティストのグローバルマネジメント&プロデュースを通してグローバルトレンドリーダーとしてエンターテインメントライフスタイルをつくる。コンテンツプロダクション事業、旅行+エンターテインメントクリエイティブプラットフォーム事業、グローバルマネジメント/エージェンシー事業を行う。
ビジネス構成[編集]
1.グローバルマネジメント(アーティストIP)
- アジア/グローバルアーティストIPとして、世界最高のアジアアワーズ運営、影響力のあるアーティストとグローバルマネジメント契約。
- アジア/グローバルプロフェッショナルIPとして、各分野専門家とアジアラボプロフェッショナル契約。
- 全世界すべてのアーティスト及びアーティスト志望生
2.クリエイティブプラットフォーム(コンテンツIP)
- アジアラボ専用コンテンツとして、`God of Travel`等(アジアラボデジタルスタジオ)運営。
- OSMU (コンテンツ、プログラム、製品)として、アーティスト/専門家を結ぶライフスタイル商品の展開。
- プロシューマーコンテンツとして、誰もがコンテンツを消費、学習、制作できる空間づくり。
3.アジア/グローバル市場
- 1・2をコンテンツ消費者・ファンダム・コンテンツ制作者へ届ける。
企業コンセプト[編集]
世界中の多くのクリエイターが集まり、出会い、コミュニケーション、発展することを目指している。アジアラボはアジアクリエイティブプラットフォームを運営し、グローバルクリエイティブ生態系の好循環サイクルを作り出そうとする。
世界の変化を見通し、時代と市場に合ったコンテンツを制作・提供する。
- レガシーメディアからニューメディア中心のコンテンツライフスタイル生態系の変化
- 世界の人口の約60%であるアジア地域におけるコンテンツ+旅行+ライフスタイル消費余力
- エンデミック後の激しいニューメディア競争と持続性の低いコンテンツ寿命
これらに目を付けたアジアラボは、アジアを代表するグローバルクリエイティブプラットフォームを新しく提案する。
ライフスタイル+旅行+エンターテインメントとして、
- クオリティの高いコンテンツとインフルエンサーIP+旅行で構成される結合商品の企画販売OSMU
- アジアを代表する明確なポジショニングと大衆的メッセージ
CEO イ・ジョンソプ[編集]
「私たちは映像コンテンツとコンヴェンションを世界中でいちばん上手く作ります。」
代表取締役イ・ジョンソプ(이정섭)はアジアラボCEOであると共に、ディレクター、プロデューサー、ライターも務める。
- ASIALAB代表取締役
- 映画「ASIA」企画/脚本/制作/演出 第25回富川国際ファンタスティック映画祭NAFFプロジェクト スポットライト韓国 選定
- ドラマ「AI HER」企画/脚本/制作/演出 第25回富川国際ファンタスティック映画祭 招待
- 映画「낙인(Fallen)」企画/脚本/制作/演出 第40回ファンタスポルト国際映画祭 審査員特別賞 受賞
- キム・スヒョン主演映画「リアル」企画/共同制作/脚本/脚色
- イ・ソンギュン、ユジン、イ・ミンギ主演映画「ロマンチックアイランド」企画/制作/脚本
- 「미래여인」長編小説出版
- キム・ガンウ、イ・ジョンソプ「두 남자의 거침없는 태국여행」旅行エッセイ ベストセラー
- ソル・ギョング主演映画「愛を逃す」脚本/脚色
独占商品[編集]
- ライフスタイル+特定の旅行+エンターテインメントプログラム
- IPコンテンツ+旅行+ライフスタイル結合→企画IP商品制作で構成される。
- 例) ラブアフェア (ロマンス、韓国版ビフォア・サンライズ)+旅行→ソウル旅行オールインワンパッケージ
- アヌシュカ・セン+旅行、スタイル、ライフ→アヌシュカ・センと一緒に学ぶ韓国
主なアーティスト・俳優[編集]
- アヌシュカ・セン/インド(Anushka Sen/ India)
- ファン・ウォン/シンガポール(Fann Wong/ Singapore)
- ジアンハオ・タン/シンガポール(JianHao Tan/ Singapore)
- ミカ・タンバヨン/インドネシア(Mikha Tambayong/ Indonesia )
- ルナ・マヤ/インドネシア(Luna Maya/ Indonesia)
- カトリオナ・グレイ/フィリピン(Catriona Gray/ Philippines)
- ナディーン・ルストレ/フィリピン(Nadine Lustre/ Philippines)
- ボーイ・パコーン/タイ(Pakorn Chatborirak/ Thailand)
- ナタポン/タイ(Natapohn Tameeruks/ Thailand)
- キンボリー/タイ(Kimberley Anne Woltemas/ Thailand)
- ティラ(Thira Chutikul/ Thailand)
- ダイヤン・トリーシャ/マレーシア(Daiyan Trisha/ Malaysia)
- アルビン・チョン/マレーシア(Alvin Chong/ Malaysia)
- ション・リー/マレーシア(Sean Lee/ Malaysia)
- チャウ・ブイ/ベトナム(Chau Bui/ Vietnam)
- マラ・フィルザ/マレーシア(MIRA FILZAH/ Malaysia)
- ジャスミン・スラヤ・チン/マレーシア(Jasmine Suraya/ Malaysia)
メディアパートナーシップ[編集]
現在ASIA LABとパートナーシップを結んでいるメディアは、WWD Korea、The Korea Heraldである。