銅谷志朗
どうや しろう 銅谷 志朗 | |
|---|---|
| プロフィール | |
| 出身地 |  日本 東京都港区 |
| 生年月日 | 1944年4月30日 |
| 没年月日 | 2018年10月29日（満74歳没） |
| 最終学歴 | 明治大学政経学部経済学科 |
| 職歴 | 元山陽放送アナウンサー 元テレビ朝日アナウンサー フリーアナウンサー |
| 活動期間 | 1968年 - 2018年 |
| ジャンル | スポーツ・吟詠・剣舞 |
| 出演番組・活動 | |
| 出演経歴 | 本文参照 |
銅谷 志朗（どうや しろう、1944年〈昭和19年〉4月30日[1] - 2018年〈平成30年〉10月29日[1]）は、日本の男性アナウンサー[1]、キャスター、ジャーナリスト[1]。本名、銅谷 志朗（どうや しろう）[1]。筆名、隅田 治郎[1]。
東京都港区出身[1]。フロムワン・プロダクション代表[1]。東京相撲記者クラブ会友[1]。港区立白金小学校、港区立高松中学校、東京都立三田高等学校（15回生。1963年〈昭和38年〉）を経て明治大学政経学部経済学科卒業（1968年〈昭和43年〉）[2][1]。千葉県松戸市在住[3]。
アナウンサーとしては主にスポーツ（相撲・ボクシング・プロレスなどの格闘技、競馬など）、吟詠・剣舞を担当した[1]。
略歴[編集]
芝白金台町出身[1]。高校では演劇部所属[2]。1968年（昭和43年）、山陽放送にアナウンサーとして入社。1971年（昭和46年）、日本教育テレビにアナウンサーとして転職。1991年（平成3年）5月、アナウンス副部長をもってテレビ朝日を退職、フリーとなり、フリーアナウンサーとして活動するほか、相撲ジャーナリストとしても活動[1]。2018年（平成30年）10月29日、敗血症のため死去[1]。74歳没[1]。
山陽放送での主な担当番組はラジオDJ、テレビ広報番粗、ニュース番組など。テレビ朝日での主な担当番組は『大相撲ダイジェスト』、『ワールドプロレスリング』、『エキサイトボクシング』、『Oh!相撲』など。フリーアナウンサーとしての主な担当番組は『激生!スポーツTODAY』（テレビ東京）、『劇戦!大相撲』、『ファイトタイム』（J SPORTS）、『吟剣詩舞の世界』（レジャーチャンネル）など。
出演番組[編集]
山陽放送[編集]
この節はまだ執筆途中です。加筆、訂正して下さる協力者を募集中!
テレビ朝日[編集]
- 大相撲ダイジェスト（1972年 - 1991年）司会
- ワールドプロレスリング
- エキサイトボクシング
- Oh!相撲
フリー[編集]
- 激生!スポーツTODAY（テレビ東京）相撲コメンテーター
- 玉置宏お笑顔でこんにちは「相撲コーナー」（ニッポン放送）
- 劇戦!大相撲（J SPORTS）キャスター
- 吟剣詩舞の世界（レジャーチャンネル）キャスター
- どすこいFM（日本相撲協会館内FM放送）キャスター
- ファイトタイム（J SPORTS）ボクシング実況
ビブリオグラフィ[編集]
著書[編集]
- 『おもしろ相撲学―番外「大相撲ダイジェスト」』（テレビ朝日、1986年9月）ISBN 4881310771
- 『大相撲テレビ観戦手帳―テレビ桟敷でなんでもドスコイ! 』（東急エージェンシー出版部、1993年1月）ISBN 4884970136
- 『満員御礼!―大相撲なんでも早わかり』（講談社文庫、1996年1月）ISBN 4062631490
- 『大相撲の魅力 -相撲アナが語りつくす』（心交社、2009年5月）ISBN 4778107721