都政を革新する会

出典: 謎の百科事典もどき『エンペディア(Enpedia)』
Jump to navigation Jump to search

都政を革新する会(とせいをかくしんするかい)は、日本の政治団体。旧「杉並革新連盟」。略称は「都革新」。

概要[編集]

事務所の所在地は東京都杉並区上高井戸1-32-40。代表は長谷川英憲、事務局長・会計責任者は北島邦彦。東京都選挙管理委員会への設立届日は1985年6月15日[1]

1967年10月に中核派幹部の北小路敏と杉並区議の長谷川英憲が「杉並革新連盟」として結成した[2]。1969年の地方選では長谷川ら7名の推薦候補を立て、4名が当選した[3]

1985年に「都政を革新する会」へと改組した[4]。1989年7月に長谷川が東京都議選に杉並選挙区から出馬して当選した。新左翼では初の都道府県議会議員となった。

1991年4月の杉並区議選では長谷川の後を継いだ結柴誠一が初当選した。1995年4月の杉並区議選では新城節子が初当選した。

2006年12月に結柴、新城が離党して「無所属区民派」を結成した。翌年の杉並区議選では北島邦彦が出馬して初当選したが、以後は落選している。

2017年10月の第48回衆議院議員総選挙では東京都第8区に中核派系全学連委員長の齋藤郁真を推薦した[5]。2012年の衆院選や2013年の参院選では山本太郎[6][7]、2014年の都知事選や衆院選では弁護士の鈴木達夫を支持した[8][9]

政策[編集]

この節は執筆の途中です この節はまだ執筆途中です。加筆、訂正して下さる協力者を募集中!

特記事項[編集]

立花隆の『中核VS革マル』によれば、杉並革新連盟は中核派の公然拠点の一つ。中核派と対立する革マル派から度々襲撃を受けた[3]。1975年2月には東京ガス社員と私服警官を装った革マル派が事務所内部にまで侵入した。同年4月の杉並区議選では革マル派が長谷川英憲の落選運動を大々的に展開した[10]

立花書房が刊行している公安警察向けテキストによれば、中核派は2001年の都議選に候補者が出馬、2005年の都議選に候補者を擁立したがいずれも落選した。2007年の杉並区議選で現職2人の擁立を見送り、替わりに「都政を革新する会」事務局長の北島邦彦を擁立して当選させた[11]

脚注[編集]

  1. 政党以外の政治団体(50音順)Icons-mini-file acrobat.gif PDF”. 東京都選挙管理委員会.
  2. 北小路敏同志 闘いの軌跡 週刊『前進』08頁(2467号3面1)(2010/12/06)
  3. 3.0 3.1 立花隆『中核VS革マル(上)』講談社(講談社文庫)、1983年、145頁
  4. 都革新とは 都政を革新する会(アーカイブ)
  5. この国に革命を!斎藤いくま全学連委員長勝利へ! 都政を革新する会(2017年10月5日)
  6. 原発廃炉・改憲阻止の山本太郎(新党・今はひとり)さんを支持します。 都政を革新する会(2012年12月13日)
  7. 参院選東京選挙区 山本太郎さんを支持します 都政を革新する会(2013年6月29日)
  8. 鈴木たつおさんの都知事選立候補を支持します 都政を革新する会(2014年1月21日)
  9. 「安倍倒せ」「戦争絶対反対」「消費税全廃」でたたかう鈴木たつおさんを国会へ! 都政を革新する会(2014年12月3日)
  10. 立花隆『中核VS革マル(下)』講談社(講談社文庫)、1983年、171・181頁
  11. 警備研究会『わかりやすい極左・右翼・日本共産党用語集〔四訂〕』立花書房、2012年、229・233・240頁

関連項目[編集]

外部リンク[編集]