近鉄長島駅
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近鉄長島駅(きんてつながしまえき)は、三重県桑名市長島町にある近鉄名古屋線の駅の1つ。
概要[編集]
近鉄名古屋線では、三重県最東・最北の駅。
2面2線の地上駅で、桑名駅管理の有人駅である。ホーム有効長は6両だが、通常期の停車列車は5両以下で、日中は2両または3両しか停車しない。
歴史[編集]
- 1938年(昭和13年)- 関急長島駅として、関西急行電鉄が開業
- 1940年(昭和15年) - 参宮急行電鉄の駅となる。
- 1941年 - 関西急行鉄道の駅となる。
- 1944年(昭和19年) - 近畿日本長島駅に改称
- 1970年(昭和45年)に現在の駅名となる。
停車種別[編集]
季節問わず普通と準急は停車するが、2011年(平成23年)以降、なばなの里イルミネーション開催期には土休日の急行の一部が臨時停車する。
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