豊川和也

豊川和也（とよかわかずや、1981年 2月19日 - ）は、日本の政治家、お笑いタレント、コメディアン、実業家。山口県熊毛郡田布施町出身。サマーオレンジ所属。^[1]

来歴・人物[編集]

1998年、山口県立田布施農業高等学校を卒業（現在の山口県立田布施農工高等学校）
2001年、にピン芸人として地元のお祭りの舞台でデビュー。^[2]
2005年1月、幼馴染の柏原雅文を誘いお笑いコンビ「王将」を結成。
2008年3月、コンビ名を「王将」より「オレンジガードレール」に変更。2016年以降はオレンジガードレール豊川^[3]としてピン芸人としの活動がメインとなっている。
2016年5月、広島県広島市から広島県大竹市へ移住。近所の困りごと相談から市役所に足を運ぶ回数が多くなり、その際職員に「市長でも議員でもない個人の言うことは通らない」と言われ議員という影響力を持ち政治家になろうと決意。
2019年、大竹市議選に立候補をするために準備に入るが、十分な準備が間に合わず一度断念。
2022年3月、現職市議の死去による辞職があり、市議補選への立候補を決意。5月には、政治活動にて芸人の先輩、長井秀和が大竹市に応援へ入った^[4]。6月の選挙告示日には、大竹市の現職市議である日域究や、元タレントの坂口杏里もウグイス嬢として応援に入った^[5]。結果は1002票で落選^[6]したものの、大竹市内にて政治活動を行っている。

第13回TYSふるさとCM大賞で、山口県田布施町が舞台のCM^[7]を制作し準グランプリ賞を獲得。他にも、運転代行、清掃業、キッチンカーなど幅広い経営を行っている。運転免許証の各種コンプリートを目指し、ほぼ全ての運転免許証を所持している。