菅首相会食問題

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菅首相会食問題(すがしゅしょうかいしょくもんだい)とは、令和2年(2020年12月14日内閣総理大臣菅義偉を中心に行なわれたステーキ会食のことである。

概要[編集]

令和2年(2020年)に感染が始まった新型コロナウイルスは、同年12月になると日本では第3波を迎えた。感染者の増加のため、日本政府の新型コロナ対策分科会は、感染リスクを避けるために「5人以内の少人数の会食」を提言していた。

ところが、この提言を破ったのが他ならぬ内閣総理大臣・菅義偉であった。菅は連日のように飲食を伴う懇親会などへの出席を続けていた。特に酷かったのは、政府の観光支援事業であるGo to トラベルの一時停止を表明した12月14日の夜、東京都紀尾井町のホテルで財界関係者など約15人が出席した飲食会に参加したり、さらにその後に忘年会に等しい懇親会に出席していたことである。分科会は3日前の12月11日年末年始の忘年会や新年会について「大人数、例えば5人以上の飲食は感染リスクが高まる」として注意喚起をしていたにも関わらずである。

菅は首相就任直後から都内のホテルで「朝会食」をするのが恒例で、民間人や財界関係者らと朝食をとりながら懇談したりもしていたという。12月になってからは「夜会食」が激増。問題になった12月14日以外にも2度はステーキ会食を行なったとされており、12月14日と12月15日は連チャンでステーキ会食をしている。メニューは焼き鳥、焼き肉、中華料理和食など幅広い。1日1か所以上のはしご会食は5回に及んでいるという。

12月27日、自民党の二階俊博幹事長がテレビ朝日BS番組で、菅義偉らとステーキ会食したことについて「会食を目的に出会っているんじゃない」と説明し、「意見交換」する場だったと反論。さらに二階は新型コロナウイルス対応で政府が多人数での会食自粛を求めるさなかの会合が批判されていると指摘されると「それはある意味で誤解だ」と主張。「別に8人で会っただけで、会食ということを特にやったわけではない。飯を食うために集まったんじゃない」と語った。

会食の出席者と見られる人物[編集]

その他、自民党国会議員、秘書官、財界関係者、マスコミ関係者などが確認されているという[1]

全く反省しない自民党幹部たち[編集]

脚注[編集]

  1. 2020年12月17日日刊スポーツ』19面

関連項目[編集]