Enpedia:運用細則
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重大事件の被害者に関して |
この文書は、エンペディアの公式な方針の細則です。 | |
すべての利用者が尊重すべき内容です。 内容を大幅に変更する場合は、先にトークページで合意を得てください。 |
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方針とその細則
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エンペディアの運用方針を紹介するページです。
※編集方針は「Enpedia:エンペディアについて」をご覧ください。
全文を読むには 約 8 分 かかります。 |
削除の方針
即時削除の対象
- 荒らし・いたずら・スパム投稿
- 情報源として利用できない無内容な記事
- 文章を推敲しても記事になる見込みがない支離滅裂な記事
- テスト投稿
- 間違って作られたページ
- 不要なカテゴリ、テンプレート、リダイレクト
- 合意形成がない記事分割
- 別人によって作成された利用者ページ
- 外部からの転載(Enpedia:著作権および#移入の方針に準ずる)
- 著作権侵害(Enpedia:著作権に準ずる)
- 誹謗・中傷及び名誉・信用を傷つける記事
- ポルノ画像、グロテスクな画像、その他公序良俗に反するような画像。
- 不適切な個人情報・プライバシーの侵害
- 初版投稿者による依頼もしくは白紙化(途中版で他者による著作性編集の無い場合に限る)
- 利用者ページの本人依頼
- 削除された記事の改善なき再作成
※あてはまるページを見つけたら{{即時削除}}を貼ってください。管理者によって削除されます。
削除依頼の対象
- 上の「即時削除の対象」に当てはまるかもしれないページ(慎重に議論するほうが望ましい場合)
- 執筆者の主観、主張があまりに多すぎる記事
- 支離滅裂だが文章の推敲次第で記事になる見込みがある記事
※あてはまるページに{{削除依頼}}を貼って、トークページで投票を行ってください。ただし、プライバシーに抵触するページ名、利用者ページ、複数のページの削除依頼は「Enpedia:管理者への依頼」を利用してください。
削除依頼に確たるルールはありません。慣例上は#投票権の方針に基づき、依頼開始 or 最終コメントから1週間以上が経過したときに結論が出されることが多いです。(緊急案件は別です。なお、当サイトは過疎ペディアなので、急いで1週間で結論を出す必要はなく、もっとじっくり時間をかけてもいいでしょう。)
復帰の方針
即時削除された記事
即時削除された記事は、法的問題がない場合、次のときに記事を復帰させることができる。
- 管理者が即時削除にあたらない記事だと判断した
- 記事について復帰依頼があり、管理者が内容を確認して即時削除にあたらないと判断した
- 削除された記事の執筆者が加筆することを表明し、考慮の結果、復帰にあたると認められた
- 復帰依頼について多くの賛成があった
削除依頼によって削除された記事
ノートの合意を経て削除された記事は、法的問題がない場合、次のときに記事を復帰させることができる。
- ノートでの合意が手順を踏んでいないなど不十分だと認められる
- 削除後に事態が変化して再審議が必要だと認められる
保護の方針
保護をかける場合
以下の場合、管理者は保護をかけることができる。
- (◆)特定の利用者間で編集合戦が起きている
- (◆)荒らされているページ
- (◆)あまりにも多い連続投稿
- (◆)即時削除などの管理系テンプレートの不適切な剥離が続く
- (◆)ノートでの合意に反する編集が行われる
- (◆・作成保護)削除された内容が改善なく作成される
- 更新不急で影響の大きいプロジェクトページ、テンプレート、ファイル(最重要ページは全保護。その他は一般利用者の整備をかんがみて半保護。重要度に応じて臨機応変に判断する)
- エスケープ転載のクレジット表示(履歴の補完)に使用されているトークページ(全保護)
- 管理者が自らの利用者ページを保護する(管理者の任意で全保護or半保護)
- 特別な理由がある場合を除いて利用者が自らの利用者ページの保護を依頼する場合(半保護)
※(◆) ・・・ 問題となる当該利用者が、「IPユーザー」または「新規利用者」のみであるとき、半保護とする。新規でない登録利用者が、保護理由となる問題に関っている場合には、全保護とする(例:IPと新規利用者の編集合戦→半保護。IPと登録利用者の編集合戦→全保護。IPまたは新規のみといえないため全保護となる)。
保護を解除する場合
以下の場合、管理者は保護を解除することができる。
- 保護を依頼した利用者が利用者ページの保護の解除を依頼する
- 保護にあたり問題となった点について解決の見通しが立った
- 誤認などの理由で保護の解除の依頼がある
移入の方針
エンペディアと適合するライセンスの文章・画像は、一定の操作手順を経ることで当サイトに移入可能です(Enpedia:著作権を参照)。ただし、上記の方針に違反していないことと、以下の基準のどれかに当てはまることが条件です。
具体的な移入操作については、Help:ウィキペディアなどから文章を移入する をご覧ください。
移入が認められるもの
- エスケープ転載 - (主にWikipediaで)削除されかかっているページの救出
- 移入時には、移入元情報の補完が必要です。具体的な補完操作は Enpedia:エスケープ転載 をご覧ください。
- 半分以上がオリジナルテキストである記事
- 移入した直後はただのコピペでも構いません。移入後に、オリジナルの加筆をする予定があれば問題ありません。
- 一覧 (Wikipediaの曖昧さ回避ページなどを含む)
- 「単純に項目を列記しただけ」か「簡易な情報を附記した程度」の一覧に限ります。リスト項目に詳細な解説を加えている記事は除外。
- 翻訳
- 他言語版ウィキペディアなどからの記事の翻訳が、これにあたります。
- その他、転記するだけの正当性があるとき
- 「なぜエンペディアへ転記したのか」の説明をしっかり行いましょう。
投稿ブロックの方針
投稿ブロックの対象となる行為
- (括弧)内のブロック目安期間について
- 悪質性や緊急度に応じて管理者判断で変更することも可能である。
- 即時ブロック用の目安であり、投稿ブロック依頼の結果行われるブロックについては、以下に記載されている目安期間の制限を全く受けない。
- 荒らし行為
- ページの白紙化・破壊行為(3日〜1週間。編集ミスの可能性に配慮する事)
- 宣伝スパム投稿
- IP(最長6ヶ月。重犯は(前回の期間)×2の措置も可能)
- スパムボットなどのアカウント(無期限)
- 削除依頼、各種投票の改竄・妨害(1週間〜1ヶ月)
- 議論/投票ページでの「暴言・嫌がらせ・無関係な話題の投稿」も度が過ぎればこれに準ずる。
- なお、次の場合は改竄行為には当たらない。
- 誤字の修正
- 発言者/投票者の署名未記入の補完
- 他者によって編集された自身や第三者の発言の差し戻し
- 法律に抵触する恐れのある発言や画像の除去
- 管理系テンプレートへのいたずら(一度警告。3日〜1週間)
- コミュニティ疲弊/クールダウン(1時間〜1週間。いずれについても一度目は警告を行うこと)
- プレビューをしていないと思われる、あまりにも多い連続投稿(できるだけページの保護で対応すること)
- 編集・リバート合戦(対話精神を持って安易に運用しないこと)
- 誹謗中傷/暴言/嫌がらせ(悪質さに応じて3ヶ月まで可)
- 即時削除要件に該当する記事を投稿する利用者(いずれについても一度目は警告を行うこと)
- 著作権侵害/外部サイトからの転載(3日〜1週間)
- ポルノ画像・衝撃画像・流血画像のアップロード(1ヶ月)
- 無意味な投稿(3日〜1週間。いずれについても一度目は警告を行うこと)
- 連続する著しくサイト趣旨とかけ離れた投稿(2度目からは状況に応じて適宜期間を変更可)
- 不要なリダイレクト、カテゴリ、テンプレートの大量作成
- その他無差別的な投稿
- 明らかに無差別投稿用に作成されたBotであれば無期限も可。
- 多重アカウントによる荒らし(靴下は全て封鎖のうえ警告。無視して続ければ本体アカウントの無期限もありうる)
- ブロック破りもこれに準ずる。
- 正当な理由なくしてアカウントを大量作成する行為は、適宜これに準ずると判断可。大量の目安は5アカウント〜。
- 不適切な利用者名(原則無期限)
- Help:アカウント作成の仕方#不適切な利用者名を参考に。但し(特に「紛らわしい利用者名」の場合など)単なる偶然により不適切な利用者名になっている可能性に配慮し、問題があれば対話によって自主的に利用者名を変更してもらう事が望ましい。尚、当該ユーザーが対話に応じない場合は、無期限ブロックも可。
- 封鎖されたアカウントは必要に応じてBC権限保持者に依頼をして改名を行うこと。
- パスワードの公開(無期限)
- Botの誤作動・あまりにも大量の投稿(1日程度)
- 明らかに悪意があれば「無意味な投稿」の無期限規定を準用すべし。
- オープンプロクシ
- IP(最長6ヶ月。重犯は(前回の期間)×2の措置も可能)
- アカウント(無期限)
- Torノード
- IP(最長6ヶ月。重犯は(前回の期間)×2の措置も可能)
- アカウント(無期限)
- ブロック中のユーザーのブロック逃れ(ブロック破り)
- ただし上記「パスワードの公開」「不適切な利用者名」「Botの誤作動」など、システム上の都合による技術的手段の意味でブロックされた場合は対象外。
- 多重アカウント(ソックパペット)については上記を参照
投稿ブロックの解除
上記により即時投稿ブロックになった利用者のうち、投稿ブロックに関して問題となっていた点が対話などにより解決される見通しが立ったときに関しては、管理者は投稿ブロックを解除することができる。
投票権の方針
コメント
- 多重アカウント・ブロック逃れ以外は誰でも良し。
- 旧Wikiのブロック歴は不問。
投票権
- 議論が立ち上がった時点での標準名前空間編集回数10回以上で、自動承認された利用者であること 。
備考
- 個別のケースについて独自の投票権を定めた場合は別(管理者就任議論での投票資格など)。
関連項目
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