東アジア地域包括的経済連携
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東アジア地域包括的経済連携(ひがしあじあちいきほうかつてきけいざいれんけい)とは、東アジアでの貿易自由化や知的財産の保護などを狙って、2013年に交渉を始めた経済連携協定(EPA)のことである。通称はRCEP。
2018年時点での参加国は、東南アジア諸国連合(ASEAN)に加盟している10ヶ国のほか、日本、中国、韓国、オーストラリア、ニュージーランド、インドなど16ヶ国を数えている。
関連項目[編集]
- 自由貿易協定 (FTA)
- 経済連携協定 (EPA)
- アジア太平洋自由貿易圏 (FTAAP)
- 日本・ASEAN包括的経済連携協定
- ASEAN+3
- 環太平洋戦略的経済連携協定 (TPP)
- 東アジアEPA