朝乃山英樹

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朝乃山 英樹(あさのやま ひでき、1994年3月1日 - )は、富山県富山市出身の大相撲力士血液型はA型。本名は石橋広輝

プロフィール[編集]

人物[編集]

入門前[編集]

富山県富山市呉羽町出身。 富山市立呉羽小学校を卒業して校区の富山市立呉羽中学校に進学し、当初はハンドボール部に所属したが、後に相撲部に入部した。相撲は中学卒業後に辞めるつもりだったが、富山県立富山商業高等学校の相撲部監督、浦山英樹のスカウトによって同校に入学、高校卒業後、近畿大学に進学。

角界入り[編集]

大学卒業後に高砂部屋に入門する。横綱白鵬と大関稀勢の里が鎬を削っていた時代、2016年3月場所に本名の石橋で三段目付出として初土俵を踏む。9月場所には幕下に昇進、2017年1月場所には幕下優勝を果たしたが、その翌日、浦山英樹は亡くなった。
翌3月場所には十両に昇進し、四股名を「朝乃山英樹」に改名する。これは、稀勢の里の横綱昇進・最後の優勝と同時である。横綱日馬富士の最後の出場となった9月場所には新入幕を果たし敢闘賞を受賞する。その後、日馬富士、稀勢の里引退、白鵬も休場がちになっていく。2019年5月場所には12勝3敗の成績で初の幕内最高優勝を決める。この際、来日していたドナルド・トランプアメリカ大統領より「アメリカ合衆国大統領杯」を授与される。
2019年9月場所で10勝をあげ、11月場所で新三役。貴景勝の大関復帰と同時であった。2020年3月場所での成績は11勝4敗であった。直近3場所での勝ち星は32勝となり大関昇進の基準とされる33勝には及ばなかったが相撲内容が評価され大関昇進が決定された。この頃、貴景勝、朝乃山の「景朝時代」が到来との声も聞こえてきたが、2021年以降はもはや死語である。7月場所では12勝をあげ、この頃が現時点で最盛期であった。2020年11月場所は新大関の正代とともに途中休場して角番になったものの、2021年1月の初場所は11勝4敗で勝ち越し、角番を脱出した。
2021年6月、後述の不祥事を受け、7月場所以降の6場所出場停止処分を受けた。処分解除後の2022年7月場所に三段目から再スタートし、7戦全勝で優勝した。翌9月場所は東幕下15枚目に番付されたが6勝1敗で終わり、関取復帰はお預けとなった。翌大相撲令和4年九州場所でも6勝1敗の成績となり、翌場所の十両復帰を決めた。

令和5年初場所も好調で初の十両優勝を遂げたが、11日目に黒星を喫し、北の富士賞の受賞および1場所での幕内復帰は逃した。
なお、幕内優勝後に十両優勝するのは、若浪、多賀竜、照ノ富士に続き4人目である。

成績[編集]

  • 幕下優勝:1回(2017年1月場所)
  • 三段目優勝:1回(2022年7月場所)
  • 十両優勝:1回(2023年1月場所)
年数 一月場所 三月場所 五月場所 七月場所 九月場所 十一月場所
2016年 三段目付出 #100
5勝2敗
東 三段目 #66
6勝1敗
西 三段目 #11
6勝1敗
西 幕下 #36
6勝1敗
東 幕下 #14
5勝2敗
2017年 西 幕下 #7
7勝0敗
優勝
東 十両 #12
10勝5敗
東 十両 #7
8勝7敗
西 十両 #5
11勝4敗
前頭 #16
10勝5敗
敢闘賞
西 前頭 #11
5勝10敗
2018年 西 前頭 #16
9勝6敗
西 前頭 #13
8勝7敗
西 前頭 #12
7勝8敗
西 前頭 #13
11勝4敗
敢闘賞
西 前頭 #5
7勝8敗
西前頭 #16
6勝9負
2019年 西 前頭 #8
8勝7敗
東 前頭 #8
7勝8敗
西 前頭 #12
12勝3敗
殊勲賞
敢闘賞
東 前頭 #1
7勝8敗
西 前頭 #2
10勝5敗
殊勲賞
東 小結
11勝4敗
技能賞
2020年 東 関脇
10勝5敗
東 関脇
11勝4敗
中止
2021年 出場停止
2022年 出場停止 西三段目 #22
7戦全勝
三段目優勝
東 幕下 #15
6勝1敗
東 幕下 #4
6勝1敗
2023年 西 十両 #12
14勝1敗
優勝
東十両筆頭

四股名[編集]

  • 石橋広暉 (初土俵 - 2017年1月場所)
  • 朝乃山英樹 (- 2022年5月場所)
  • 朝乃山広暉 (2022年7月場所 - )

不祥事[編集]

2021年夏場所直前にスポーツニッポンの新聞記者と東京都内のキャバクラで飲食したとしてガイドライン違反で出場停止処分となり、6月11日に6場所出場停止処分となった。

関連項目[編集]

脚注[編集]

外部リンク[編集]