大陸間弾道ミサイル

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大陸間弾道ミサイル(たいりくかんだんどう-、英:ICBM)とは、有効射程の長い弾道ミサイル。大陸間弾道弾ともいう。

概要[編集]

5500km以上の有効射程を持つ弾道ミサイルを指して用いられる。陸上基地からの発射が多いが、原子力潜水艦から発射されるものもあり (ポラリス)、この場合、事前の探知は不可能である。

初の弾道ミサイルはドイツV2ロケットと言われている。

ロケットの技術開発は弾道ミサイルの技術開発と同義と捉える見方がある[1]

主な保有国家[編集]

参考動画[編集]

脚注[編集]

  1. 事実上のミサイル?北朝鮮のロケットとミサイルの違いは”. sorae:宇宙へのポータルサイト (2016年2月3日). 2019年1月9日確認。

関連項目[編集]

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