今福 浄閑斎(いまふく じょうかんさい、? - 天正9年5月15日[1](1581年6月16日))は、戦国時代の武将。甲斐武田家の家臣。子に虎孝、昌和、昌常。
武田信玄、勝頼父子に仕えた重臣である[1]。以前は天正3年(1575年)に遠江諏訪原城で戦死したとされていたが、天正5年(1577年)に駿河久能城主に任命されていたことが確認されているので誤りだと判明している[1]。天正9年(1581年)5月15日に死去[1]。長男の虎孝が跡を継いだ。