面白山高原駅
ナビゲーションに移動
検索に移動
面白山高原駅(おもしろやまこうげんえき)とは、山形県山形市にある東日本旅客鉄道の駅。
概要[編集]
仙山線が乗り入れる1面1線の無人駅。 仙山線としては山形県で最も東にある駅で隣の奥新川駅は宮城県。
山形県にあるが隣の山寺駅と当駅は仙台まるごとパスが使用できる。
1937年に仮乗降場として開業し、1987年に常設駅に昇格した。 かつては快速も停車していたが、2015年からは全列車通過となっている。
仙山トンネルの山形県側出口にあるので仙台方面行き列車は当駅を出るとすぐ仙山トンネルに入る。
駅名の由来は当駅付近にある奥羽山脈の山の1つ、面白山から来ているので当駅周辺に特に面白いものがあるわけでもない。
2022年1月8日から2月28日まで、積雪による輸送障害防止のため、仙台6時10分発の山形行き始発列車は奥新川駅と当駅を通過する。[1]
2004年を最後に当駅の乗車人員の集計を行っていない。
関連項目[編集]
脚注[編集]
仙山線の駅一覧 |