霧島鐵力
(霧馬山鐵雄から転送)
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基礎情報 | ||||
四股名 | 霧島鐵力 (きりしま てつお) | |||
本名 | ハグワスレン ビャンブチュルン | |||
生年月日 | 1996年4月24日(28歳) | |||
出身 | モンゴル・ウランバートル | |||
身長 | 184cm | |||
体重 | 119kg | |||
所属部屋 | 陸奥部屋 | |||
成績 | ||||
現在の番付 | 西大関 | |||
最高位 | 西大関 | |||
生涯戦歴 | 159勝87敗13休(30場所) | |||
幕内戦歴 | 20勝10敗(2場所) | |||
優勝 | 幕下優勝1回 三段目優勝1回 | |||
賞 | 敢闘賞1回 | |||
データ | ||||
初土俵 | 2015年5月場所 | |||
趣味 | 絵 | |||
備考 | ||||
2023年5月場所千秋楽まで、霧馬山鐵雄 | ||||
2023年6月27日現在 |
霧島 鐵力(きりしま てつお、1996年4月24日 - )は、モンゴル国ウランバートル市出身で、陸奥部屋に所属している現役大相撲力士。旧四股名は霧馬山鐵雄(きりばやま てつお)。本名はハグワスレン ビャンブチュルン(はぐわすれん びゃんぶちゅるん)。身長184cm、体重119kg。最高位は西大関(2023年5月場所後)。
来歴[編集]
2019年3月場所に十両昇進を果たす。同年12月には横綱鶴竜力三郎が所属する井筒部屋が閉鎖されたことにより、鶴竜らが陸奥部屋に移籍した。2020年1月場所に新入幕を果たし、敢闘賞を受賞した。2021年11月場所に西小結で新三役。
2023年5月場所後、番付編成会議と理事会で大関昇進がきまり、昇進伝達式が行われた。その席で、師匠の四股名を継承することが発表された。
2024年3月場所で負け越ししカド番となるが、5月場所も頚椎損傷で調子が上がらず7日目から休場し、7月場所は関脇に陥落することとなった。
主な成績[編集]
2018年7月場所終了現在
- 通算成績:81勝39敗13休(2場所)
各段優勝[編集]
- 幕下優勝:1回(2018年5月場所)
- 三段目優勝:1回(2015年11月場所)
一月場所 初場所(東京) |
三月場所 春場所(大阪) |
五月場所 夏場所(東京) |
七月場所 名古屋場所(愛知) |
九月場所 秋場所(東京) |
十一月場所 九州場所(福岡) |
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2015年 (平成27年) |
x | x | (前相撲) | 西序ノ口20枚目 5–2 |
西序二段67枚目 6–1 |
西三段目96枚目 優勝 7–0 |
2016年 (平成28年) |
東幕下59枚目 3–4 |
東三段目13枚目 4–3 | 東三段目3枚目 6–1 |
東幕下30枚目 休場 0–0–7 |
東三段目11枚目 6–1 |
東幕下35枚目 5–2 |
2017年 (平成29年) |
東幕下20枚目 5–2 |
西幕下12枚目 3–4 |
東幕下18枚目 6–1 |
東幕下10枚目 3–4 |
西幕下14枚目 0–1–6 |
西幕下49枚目 6–1 |
2018年 (平成30年) |
東幕下21枚目 4–3 |
東幕下16枚目 2–5 |
西幕下35枚目 優勝 7–0 |
西幕下3枚目 3–4 |
東幕下6枚目 3–4 |
西幕下12枚目 6–1 |
2019年 (平成31年) |
西幕下筆頭 4–3 |
西十両14枚目 9–6 |
西十両11枚目 8–7 |
西十両9枚目 10–5 |
西十両4枚目 7–8 |
西十両5枚目 11–4[1] |
2020年 (令和2年) |
東前頭17枚目 11–4 敢 |
西前頭8枚目 9–6 |
x | x | x | x |
2021年 (令和3年) |
x | x | x | x | x | 西小結 – |
2022年 (令和4年) |
x | x | x | x | x | x |
各欄の数字は、「勝ち-負け-休場」を示す。 優勝 引退 休場 十両 幕下 三賞:敢=敢闘賞、殊=殊勲賞、技=技能賞 その他:★=金星 番付階級:幕内 - 十両 - 幕下 - 三段目 - 序二段 - 序ノ口 幕内序列:横綱 - 大関 - 関脇 - 小結 - 前頭(「#数字」は各位内の序列) |
- ↑ 東龍・魁聖・勢と優勝決定戦