長谷百合子

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長谷 百合子(はせ ゆりこ、昭和22年(1947年4月25日 - 令和元年(2019年10月13日)は、日本政治家。元日本社会党衆議院議員(1期)。

経歴[編集]

愛知県名古屋市出身。お茶の水女子大学文教育学部史学科で日本の政治思想史を専攻。卒業後は『映画芸術』や『同時代批評』などで評論活動をしながら[1]、新宿ゴールデン街でバー「ひしょう」を経営。平成2年(1990年)の第39回衆議院議員総選挙で旧東京11区から初当選して1期務めた。規則で帽子着用が許されていない衆議院本会議場にベレー帽をかぶったまま入ったことで話題になったことがある。

令和元年(2019年)10月13日、夫に先立って脳出血のため、東京都内の病院死去した。72歳没。

脚注[編集]

  1. 江藤正修、松岡英夫編『日本社会党への手紙』教育史料出版会、1990年

外部リンク[編集]