鍋島直昶
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鍋島 直昶 なべしま なおてる | |
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出生名 | 鍋島 直昶 |
生誕 | 1926年 |
出身地 | 日本、東京府荏原郡(現東京都世田谷区三軒茶屋) |
死没 | 2021年1月6日(94歳没) |
学歴 | 慶應義塾大学予科中退 |
ジャンル | ジャズ |
職業 | ヴィブラフォン奏者 |
活動期間 | 1946年 - 2021年 |
鍋島 直昶(なべしま なおてる、大正15年(1926年) - 令和3年(2021年)1月6日)は、日本のジャズ・ヴィブラフォン奏者である。東京都世田谷区出身。
来歴[編集]
佐賀藩主・鍋島直正(閑叟)の曽孫。ピアニストの大塚善章、ベーシストの宮本直介と組んだジャズトリオ・「ゴールデン・シニア・トリオ」が平成27年(2015年)に世界最高齢のバンドとしてギネス世界記録に認定された。令和元年(2019年)のトリオ解散コンサートが事実上の最後のステージであった。
令和3年(2021年)1月6日午前11時1分、新型コロナウイルス感染のため、兵庫県丹波篠山市の病院で死去した。94歳没。葬儀・告別式は近親者のみで行われ、喪主は長男の直栄が務めた。