能登半島
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能登半島(のとはんとう)は、本州中央部にあり、石川県北部を占める半島(富山県氷見市を含む見解もある)。日本海側では最大の半島である。
概要[編集]
石川県七尾市・羽咋市を結ぶ線を基部として日本海側に突出する[1]。海岸は富山湾に面する東側を内浦、灘浦と、日本海に面する西側を外浦、珠洲岬と分けられており、東側に七尾湾を抱く[1]。
海岸部は能登半島国定公園に指定され、和倉温泉は同公園の観光基地である[1]。
歴史[編集]
- 令制国では能登国の国域に相当する。
- 近年では地震活動も活発で、特に2024年の元日に起きた巨大地震は甚大な被害をもたらした(能登半島地震)。