米田貢
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米田 貢(よねた みつぐ、1952年 - )は、マルクス経済学者。中央大学名誉教授。専攻は金融論、現代資本主義論[1]。
富山市生まれ[1]。1976年立命館大学産業社会学部卒業。1984年大阪市立大学大学院経営学研究科後期博士課程中退[2]、中央大学経済学部助手。1995年同教授[1][2]。2022年中央大学名誉教授[3]。
「九条科学者の会」呼びかけ人[4]。「京王電鉄バス運転手自殺労災認定を勝ち取る会」会長[5]。元・日本科学者会議事務局長[6][7]。日本科学者会議東京支部事務局長[8]。
著書[編集]
- 『現代日本の金融危機管理体制――日本型TBTF政策の検証』(中央大学出版部、2007年)
- 『戦後70年の日本資本主義』(渡辺治、石川康宏、藤田実、鳥畑与一、萩原伸次郎、佐々木憲昭、山田博文、北村洋基、大泉英次、牧野富夫、佐貫浩、友寄英隆、屋嘉宗彦共著、新日本出版社、2016年)
出典[編集]
- ↑ a b c 日系グローバル企業の成長と国民経済的利益との矛盾 Chuo Online : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
- ↑ a b 現代日本の金融危機管理体制 / 米田 貢【著】 紀伊國屋書店ウェブストア
- ↑ 名誉教授 中央大学
- ↑ 呼びかけ人 九条科学者の会
- ↑ 京王電鉄バス自殺労災認定 あなたも「勝ち取る会」にご加入下さい 京王新労働組合
- ↑ 原発撤退の道を議論/党「提言」届け笠井衆院議員 科学者会議と懇談 しんぶん赤旗(2011年7月12日)
- ↑ 歴史的分岐点における科学者の社会的責任・・日本科学者会議 創立50周年を迎えて/米田 貢 日本共産党嶺南地区委員会(2015年12月21日)
- ↑ 米田貢「コロナ禍と大学、学生生活」日本科学者会議東京支部つうしん No.633(2020.7.10)