第45期棋聖戦 (囲碁)
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第45期棋聖戦は2021年度の棋聖戦である。棋聖戦は囲碁のタイトルの一つ。挑戦者決定トーナメントの優勝者が棋聖への挑戦者となる。
概要[編集]
棋聖位8連覇中の井山裕太九段に挑戦する。防衛すれば単独最多獲得記録・連覇記録となる。
栗田佳樹アマはアマチュアとして初めてファーストトーナメント予選を突破しCリーグに参戦した。
第45期棋聖戦七番勝負[編集]
第1局 | 第2局 | 第3局 | 第4局 | 第5局 | 第6局 | 第7局 | ||
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井山裕太棋聖 | ||||||||
挑戦者決定トーナメント[編集]
棋士名 | ||
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Sリーグ1位 | ||
Sリーグ2位 | ||
Aリーグ1位 | ||
Bリーグ | ||
Cリーグ1位 |
Sリーグ[編集]
枠 | 棋士名 | 生年 | 勝敗 | 順位 | 昇降 |
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1 | 河野臨九段 | 1981 | |||
2 | 高尾紳路九段 | 1976 | |||
3 | 許家元八段 | 1997 | |||
4 | 村川大介十段 | 1990 | |||
5 | |||||
6 |
Aリーグ[編集]
枠 | 棋士名 | 生年 | 勝敗 | 順位 | 昇降 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 山下敬吾九段 | 1978 | |||
2 | 蘇耀国九段 | 1979 | |||
3 | 余正麒八段 | 1995 | |||
4 | 志田達哉八段 | 1990 | |||
5 | 本木克弥八段 | 1995 | |||
6 | 依田紀基九段 | 1966 | |||
7 | 安達利昌六段 | 1991 | |||
7 | 大西竜平四段 | 2000 |
Bリーグ[編集]
第1組[編集]
- 1 芝野虎丸名人 1999
- 2 山城宏九段 1958
- 3 山田規三生九段 1972
- 4 鶴山淳志八段 1981
- 5 黄翊祖九段 1987
- 6 鈴木伸二七段 1990
- 7 広瀬優一三段 2001
- 8 富士田明彦七段 1991
第2組[編集]
- 1 秋山次郎九段 1977
- 2 林漢傑八段 1984
- 3 羽根直樹碁聖 1976
- 4 潘善琪八段 1977
- 5 小池芳弘四段 1998
- 6 大竹優三段 2001
- 7 六浦雄太七段 1999
- 8 首藤瞬七段 1981
Cリーグ[編集]
- 1 中野寛也九段
- 2 小林光一名誉棋聖
- 3 彦坂直人九段
- 4 張瑞傑三段
- 5 呉柏毅五段
- 6 内田修平七段
- 7 石田篤司九段
- 8 王銘琬九段
- 9 清成哲也九段
- 10 趙治勲名誉名人
- 11 後藤俊午九段
- 12 久保秀夫七段
- 13 今村俊也九段
- 14 松本武久八段
- 15 洪爽義 三段
- 16 上野愛咲美三段
- 17 伊田篤史八段
- 18 小林覚九段
- 19 鶴田和志六段
- 20 三村智保九段
- 21 結城聡九段
- 22 沼舘沙輝哉六段
- 23 岩丸平七段
- 24 孫喆七段
- 25 瀬戸大樹八段
- 26 謝依旻六段
- 27 中野泰宏九段
- 28 寺山怜六段
- 29 仲邑信也九段
- 30 張豊猷八段
- 31 望月研一八段
- 32 栗田佳樹アマ
ファーストトーナメント予選突破棋士[編集]
栗田佳樹アマ 小林光一名誉棋聖 張瑞傑三段 望月研一八段 上野愛咲美三段 久保秀夫七段 内田修平七段 張豊猷八段 洪爽義 三段 仲邑信也九段 後藤俊午九段 瀬戸大樹八段 岩丸平七段 清成哲也九段 中野寛也九段 彦坂直人九段
出典[編集]
各期の棋聖戦 |