秋山 内記(あきやま ないき、? - 天正10年(1582年)3月)は、戦国時代の武将。甲斐武田家の家臣。祖父は秋山万可斎。父は秋山昌成。なお、父の昌成も同じ内記を称していた。
天正7年(1579年)に内記の官途を父から譲られたものと見られる。天正10年(1582年)の織田信長による武田征伐で信濃高遠城において織田軍により殺害された[1]。