ぐるちょく
ぐるちょく | |
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出身地 | 日本 |
ジャンル | J-POP |
活動期間 | 2022年 - |
事務所 | ELエンターテインメント |
公式サイト | * https://guruchokuboys.com/ ぐるちょく公式サイト] |
メンバー |
ぐるちょくちゃんねる | |||||
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YouTube | |||||
チャンネル | |||||
活動期間 | 2023年 - | ||||
ジャンル | |||||
YouTube Creator Awards
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チャンネル登録者数、総再生回数は2023年2月12日時点。 | |||||
ぐるちょく(ぐるちょく)は、日本の男性アイドルグループ。ELエンターテインメント所属。2022年結成[1]。
メンバー全員が、ホストクラブ最大手のgroupdandyに所属しており、1400人のオーディションからメンバー5人が選ばれた[2]。
スローガンは「このグループで、夢に向かって真っ直ぐに。」で、グループ名の由来ともなっている[3]。
メンバー
名前 | 生年月日 | 血液型 | 出身地 | メンバーカラー | 備考 |
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せい (せい) |
1994年3月21日(30歳) | B型 | 千葉県 | レッド×レッド | |
らん (らん) |
1999年10月21日(25歳) | O型 | 福岡県 | ピンク×オレンジ | |
かずき (かずき) |
2001年7月18日(23歳) | B型 | 茨木県 | ブルー×ホワイト | |
ななせ (ななせ) |
1996年9月10日(28歳) | A型 | 東京都 | ホワイト×イエロー | |
りゅうじ (りゅうじ) |
1987年9月10日(37歳) | AB型 | 愛知県 | パープル×バイオレット | リーダー |
研修生
名前 | 生年月日 | 血液型 | 出身地 | メンバーカラー | 備考 |
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やまと (やまと) |
1995年10月17日(29歳) | A型 | 神奈川県 | ライトブルー | 最終選考で病欠となるも、プロジェクトへの熱意が認められ、研修生としてぐるちょくの活動に参加[4]。 |
経歴
2021年 - 2022年 オーディション
2021年、新型コロナウィルスの蔓延により、職を失った芸能関係者がホストクラブを新たな表現の場に選ぶという流れが生まれ始める。
このことからぐるちょく総合プロデューサーであり、国内最大手のホストクラブグループgroupdandyの会長・高見翔が、「そういった未来のある若者をもう一度スポットライトのもとに戻すのも大きくなった自分たちの使命なのではないか」と、芸能部門の設立を決定。
第一弾として男性アイドルグループ「ぐるちょく」プロジェクトが始動する[5]。
2022年3月 ぐるちょくの結成
2022年3月、メンバーオーディションの募集開始。 書類選考、TwitterとTikTokでのいいね投票、3次面接を経て最終候補者10人が決定する[6]。
2022年5月、最終候補者10人を対象にダンスとボイストレーニングのレッスンが開始される[7]。
ダンスセクションを担当するのは、天才・たけしの元気が出るテレビ!!の復活ダンス甲子園での活躍や振付師でも知られる電撃チョモランマ隊のリーダー・Q-TARO[8]。
ボイストレーニングセクションを担当するのは、京都出身のシンガーソングライターで、NHK紅白歌合戦[天皇陛下即位30年を祝う祭典『感謝の集い』などのコーラスで知られる泉 宏樹[9]。。
トレーニング期間を経て2022年7月に、デビューメンバー5人が決定する[10][11]。
2022年8月 ステージデビュー
2022年8月、グランドプリンスホテル高輪・崑崙にて、1500人の観客を前に、プレデビューシングル「シャンペンナイト」とメジャーデビューシングル「Akai Ito」を披露し、ステージデビューを果たす[12][13]。
2023年 - 現在:単独写真集の発売決定
グランドプリンスホテル高輪・崑崙でのステージデビューを取材した出版社「サイゾー」より、1st写真集発売の提案を受け、2022年12月に沖縄ロケを敢行[14]。
写真家・三浦太輔[15]が撮影を手掛けたぐるちょく1st写真集「Splash!」を2023年3月15日に発売することが決定する[16]。
写真集の発売イベントとして、2023年3月14日に都内でのオークションイベントが予定されており、来場者限定で「Akai Ito」のMVが初公開されるほか、メンバーからのお渡し会、メンバーと同じ衣装が購入できるオークションイベントなどが予定されている[17]。
2023年 - 現在:シャンペンナイトプロジェクト
2023年1月、公式YouTubeチャンネル「ぐるちょくちゃんねる」にて、プレデビュー曲「Akai Ito」のCDが1万枚売れれば即メジャーデビュー決定。3月15日から3カ月で売り切れなければ、頃安祐良監督による撮影済みのMVはお蔵入り――という企画が発表される[18]。
ディスコグラフィ
シングル
発売日 | タイトル | |
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インディーズ1stシングル | 2023年 | 3月15日シャンペンナイト |
ライブ映像
公開日 | タイトル | リンク | |
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グランドプリンスホテル高輪 | 2022年 | 9月18日Akai Ito | [動画 1] |
コンサート
- gd夏フェス(2022年8月17日:グランドプリンスホテル高輪)
- 1st写真集発売感謝ライブ(2023年4月7日~8日:都内某所)
イベント
- 1st写真集発売記念イベント(2023年3月14日:都内某所)
書籍
写真集
雑誌掲載
- 秋田書店
- 『ヤングチャンピオン烈』
- 「秋田書店のあほすたさん」第40話(2022年10月号)
- 『ヤングチャンピオン烈』
- 音羽書店
- 『YPLUS』
- アイドル特集ページ(2022年11月号)
- 『YPLUS』
- サイゾー
- 『月刊サイゾー』
- ぐるちょく特集ページ(2023年2・3月号)
- 『月刊サイゾー』
脚注
注釈
出典
- ↑ “グルダンからアイドルデビュー…!!”. (2022年8月23日) 2023年3月3日閲覧。
- ↑ “ホストとして月間5000万円売るアイドル。人気を得る為の地道な活動の数々。アイドル活動の裏側に完全密着。|TOP DANDY 叶成に密着 アイドル編”. (2022年12月14日) 2023年3月3日閲覧。
- ↑ “PROFILE”. (2022年12月23日) 2023年3月3日閲覧。
- ↑ “Twitter”. (2022年9月15日) 2023年3月3日閲覧。
- ↑ “【第1話】僕がアイドルを目指す理由/ぐるちょくドキュメンタリー(オーディション編)”. (2023年1月31日) 2023年3月3日閲覧。
- ↑ “【第2話】レッスン初日に最後通告された男/ぐるちょくドキュメンタリー(ボイトレ編)”. (2023年2月7日) 2023年3月3日閲覧。
- ↑ “【第2話】レッスン初日に最後通告された男/ぐるちょくドキュメンタリー(ボイトレ編)”. (2023年2月7日) 2023年3月3日閲覧。
- ↑ “【第3話】最初で最後の大喧嘩/ぐるちょくドキュメンタリー(ダンスレッスン編)”. (2023年2月14日) 2023年3月3日閲覧。
- ↑ “【第2話】レッスン初日に最後通告された男/ぐるちょくドキュメンタリー(ボイトレ編)”. (2023年2月7日) 2023年3月3日閲覧。
- ↑ “【第4話】ブチギレられた理由/ぐるちょくドキュメンタリー(運営の決定前編)”. (2023年2月21日) 2023年3月3日閲覧。
- ↑ “【第5話】ブチギレられた理由/ぐるちょくドキュメンタリー(運営の決定後編)”. (2023年2月28日) 2023年3月3日閲覧。
- ↑ “ぐるちょく「シャンペンナイト」 Live ver.”. (2022年9月19日) 2023年3月3日閲覧。
- ↑ “ぐるちょく「Akai Ito」Live ver.”. (2022年9月18日) 2023年3月3日閲覧。
- ↑ “【特報】「シャンペンナイト」1万枚プロジェクト&写真集発売決定!!”. (2023年1月1日) 2023年3月3日閲覧。
- ↑ http://www.gorelaxemore.com/daisukemiura/
- ↑ “『ぐるちょく 1st 写真集 Splash!』“5人表紙”通常版”. (2023年1月1日) 2023年3月3日閲覧。
- ↑ “【3/14開催「リアルオークション」参加チケット付き】 『ぐるちょく 1st 写真集 Splash!』“5人表紙”通常版”. (2023年3月3日) 2023年3月3日閲覧。
- ↑ “【特報】「シャンペンナイト」1万枚プロジェクト&写真集発売決定!!”. (2023年1月1日) 2023年3月3日閲覧。
- ↑ “『ぐるちょく 1st 写真集 Splash!』“5人表紙”通常版”. (2023年1月1日) 2023年3月3日閲覧。
動画
- ↑ “ぐるちょく「Akai Ito」Live ver.”. Youtube. 2022年9月18日確認。
外部リンク
- ぐるちょく公式サイト - ELエンターテインメントによる「ぐるちょく」公式サイト
- ぐるちょくちゃんねる - YouTubeチャンネル
- ぐるちょく公式(@guruchoku_idol) - X(旧:Twitter)
- ぐるちょく公式 (@guruchoku_idol) - TikTok