漫才ブーム

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漫才ブーム(まんざいぶーむ)とは1980年から数年にわたって日本を席巻したお笑いブーム。

概要[編集]

THE MANZAI』や『花王名人劇場』が主体となり『お笑いスター誕生』が後押しして火が付いたブーム。若手の漫才師が多数登場してブームの一翼を担った。

ブームを担った芸能人は後にお笑い第二世代と呼ばれた。

影響[編集]

漫才師[編集]

東京[編集]

  • 星セント・ルイス:インテリを対象にしたハイセンスな漫才が光る。
  • ツービート:下町の悪ガキがブス、カッペ、ババア、一般常識をこき下ろす毒ガス漫才が話題に。
  • B&B:スピーディーなフレッシュ漫才。
  • 春やすこ・けいこ:芸能人をひたすら叩く芸風で有名に。

関西[編集]

その他[編集]

コントコンビ、普段コントをしてる人たち、ピン芸人も番組に呼ばれたりしていた。

コント[編集]

ピン芸人[編集]

仕掛人[編集]

関連項目[編集]