B&B

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B&B(びーあんどびー)は、島田洋七が相方を変えながら活動した日本の漫才コンビ。活動時期により相方が異なり、最も著名なのは3代目コンビ。

  1. 島田洋七と団順一によるコンビ(初代)。
  2. 島田洋七と上方真一によるコンビ(2代)。洋七の東京志向で解散。
  3. 島田洋七と洋八のコンビ(3代、当代)。本ページで詳述
  4. 島田洋七と国分健二(元・浮世亭ケンジ)のコンビ。当初名はスティングだったが、後に4代目B&Bとなる。

概要[編集]

漫才ブームの立役者だった。
島田洋七(本名徳永昭広、1950年広島出身)と洋八(岡山出身)のコンビ。
1980年に上京し日本テレビの『お笑いスター誕生』でストレート10週勝ち抜きで、お茶の間の人気者になる。その後『THE MANZAI』やお昼の帯番組『笑ってる場合ですよ』の総合司会を経て、絶大な人気を得て昇り詰める。
漫才ブーム終焉後に解散し、洋七は国分健二(コンビ名スティング)やビートたけし(コンビ名Bアンドビート)などとコンビを組んだ。

その後、洋七は自分の祖母のエピソードを描いた『佐賀のがばいばあちゃん』で復活、洋八との活動も再開し、寄席漫才コンビとして復活した。

書籍[編集]

  • 佐賀のがばいばあちゃん-島田洋七
  • 死にたくなったら、これを読め!(潮出出版社2012年2月20日)-島田洋七

ギャグ[編集]

レコード[編集]

  • 世の中はわからない節

関連項目[編集]