江村理紗
ナビゲーションに移動
検索に移動
江村 理紗 えむら りさ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
江村 理紗(えむら りさ、1985年10月25日 - (39歳)[1])は、日本の政治家。京都府京都市右京区出身[2]。京都市会議員[3]。京都党所属、右京区支部長[4]。
来歴[編集]
2004年(平成16年)3月、京都府立北嵯峨高校卒業[5]。同年同志社大学政策学部に入学[5]、2008年(平成20年)3月、同校卒業[5]。大学在学中は京都市議の村山祥栄の元で学生秘書として経験を積んだ[5]。
卒業後は2008年(平成20年)4月に東京へ上京[7]、自動車部品メーカー[7]である株式会社ミスミへ入社[5]。2年後の2010年(平成22年)6月に退社し、翌2011年(平成23年)4月に京都市議会議員選挙の右京区代表へ出馬、初当選した[5]。
1期4年を任期満了後、2015年(平成27年)4月に京都市議会議員選挙にて再出馬・当選、2017年現在は同議会議員2期目現職を務める[5][4]。
2期目当選時の騒動[編集]
京都党の創設者であり、自身が同志社大学時代に学生秘書として付き従った村山祥栄が候補者擁立をめぐって党内騒動が勃発、責任を取って村山が代表辞任した後に[8]、村山の後任として京都党右京区代表の座に座った[7][8]。
政策[編集]
公式サイト[9]によれば
- 住民自治実現に向けた議会改革
- 議員年金をはじめ議員特権の全面廃止
- 議員定数の削減
- 無借金経営都市の実現
- 起債を年間10%カットを行い、10年間で起債ゼロ都市の実現
- 事業仕分けをはじめ行財政改革を最優先課題として実行する
を掲げている。
脚注[編集]
参考文献[編集]
- “江村りさ.jp”。江村理紗.2017年4月10日閲覧。
- “江村りさ プロフィール”。江村理紗.2017年4月10日閲覧。
- “夏帆そっくりの「美貌」京都党新代表・江村市議の素顔…怖がりで人前が苦手、酒で記憶なくなる?”. 産経新聞. (2016年3月1日)