横川運転区
(横川機関区から転送)
ナビゲーションに移動
検索に移動
横川運転区(よこかわうんてんく)とは、かつて群馬県安中市に所在した東日本旅客鉄道(JR東日本)の車両基地である。前身は横川機関区。
概要[編集]
横軽区間で活躍するEF63形電気機関車が勢揃いした機関区である。
北陸新幹線開業日の1997年10月1日に北陸新幹線開業の裏で閉所式が行われ閉鎖された。式典には、廃車となった4両を除いた全部のEF63が勢揃いした模様である。ちなみにこの式典のためかは定かではないが、下り最終列車を押し上げたEF63はその後回送で横川まで回送されて一度機関区に戻った。そのためEF63は廃車回送時わざわざ高崎・武蔵野・中央線・篠ノ井線と通って回送された。
配置車両に記された略号[編集]
機関車の所属表記には、横川を示す [横] が使われていた。