ウィキペディアの生真面目ユーザーたちが木曽郡の項目をおカタく解説しています。 |
木曽郡(きそぐん)は、長野県南西部の郡である。
旧郡名は西筑摩郡(にしちくまぐん)で、1968年5月に現在の郡名となる。
昭和大合併、平成大合併とも、隣接の市に合併された地域はあるが、郡内だけの合併での市制施行はこれまでなく、現在、3町3村を数える。
中央西線が通じ、名古屋との結びつきもそこそこ強い。現郡域は木曽川水系にある[注 1]。
全体的に太平洋側気候に近く、冬季の積雪は山間部以外では少なめである。このため、気象庁の予報区分は南信州と共に長野県南部地方に属する。
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