望月義夫
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望月 義夫(もちづき よしお、昭和22年(1947年)5月2日 - 令和元年(2019年)12月19日)は、日本の政治家。自由民主党所属の衆議院議員(8期)、衆議院災害対策特別委員長。
環境大臣(第20・21代)、内閣府特命担当大臣(原子力防災)、国土交通副大臣(第1次安倍内閣)、環境大臣政務官(第1次小泉第1次改造内閣)、外務大臣政務官(第2次森内閣)、衆議院国土交通委員長、静岡県議会議員(2期)、清水市議会議員(4期)等を歴任した。
来歴[編集]
静岡県旧清水市の市議、静岡県議を歴任する。平成8年(1996年)に第41回衆議院議員総選挙で初当選し、以後当選8回。平成26年(2014年)に第2次安倍晋三改造内閣で環境大臣として入閣する。そのほかにも自民党幹事長代理や衆議院の災害対策特別委員長などを務めていた。自民党では岸田派事務総長として岸田文雄政調会長を支えていた。
令和元年(2019年)12月19日午前7時5分、肝不全のため、静岡県静岡市清水区の自宅で死去した。72歳没。葬儀委員長は岸田が務めている。